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なんとなく、が大事

私は庭仕事とランドスケープデザインの実践として
オットは大工として
これからわが家のリフォームをしていくのだけど、
その前に、娘が今、ニュージーランドにいるので、二人で訪ねて行こうと思っている。

オットは、「二人で行ったらえらいお金かかるし、どうする?俺は行かなくてもいいから、一人で行く?」と言う。
今無収入なので、う~ん、、、と考えたのだけど、
「やっぱり二人で行こう!」とオットには言った。

NZはランドスケープも盛んな国だから、私は勉強になるし、リフォームして、二人ともこれから新しい仕事をしていくタイミングで、今まで見たことがない場所に行って、違う文化の刺激を受けるのは意味がある、それも夫婦で行くことに意味があるんだ、ってなんとなく、今朝起きたときに思ったから。

お金は、NZへ行って帰って来るくらいはある。
この旅は、今までのような観光とかただ珍しい景色を見て楽しんでおいしいものを食べてお土産を買って、という旅とは違う気がしている。
これからの人生のきっかけ?というのかな、区切りの旅になる気がする。

「なんとなく」そう思ったことだから、多分意味があると思っている。
考えて、そう思ったのではないから。直感。

ふと思うこと、直感って大事だと思っていて、
それには従うべし、と思っている。
「なんとなく」だからこそ大事なんだって。

今までを振り返っても
一生懸命考えて最善策をとったようなのは残ってなくて
 なんとなく、、、
 ふと、、、
 ピンときた、、、
そういうのは良い結果として残ってる
多分、力が抜けて流れに沿っているからだろうな。

シュタイナー学校との出会いも
この家を買ったときも
仕事を辞めて庭師さんに弟子入りしたときも
全部流れで、大正解だったと思っている。

勘を鍛える
勘を信じる
流れに逆らわない(力まない)

大事なことだなって思います。

NZから戻ってリフォームして、さあ、どうなるんでしょう。
まったくわかりません。
ただ、楽しくて仕方がないのだけは確かです。

その前に!
大学の課題がいっぱいだけど、ちゃんとこなしてから旅に出ます!







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