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生活の見直し お金編


生活の見直しをする理由

 勤続年数8年、稼げればいいやと必要最低限の時間を仕事にあててきたはいいものの、「今後どう生きたらいいか」という迷いにぶちあたった。長期休暇をもらったことで自分の生活に欠かせないものが見えてきたので、時間・お金・趣味の視点に分けて今の生活の分析と、これからの生活の指標を決めていきたいと思う。
 備忘録にするため、ほとんどの項目に経緯を記録する。


時間に関わる生活習慣について

 日々の欠かせないルーティーンを見極め、それにかかる時間と頻度を分析していく。具体的なタイムスケジュールを組んだ時に、時間が足りないようだったらやり方を見直して時間短縮を試みる。


お金に関わる生活習慣について

 ライフライン、食材、生活用品、嗜好品、美容費、貯金行き等の出金額の確認をする。出入金額の差によっては見直しをする。
毎月定期預金口座、共同口座、奨学金支払用口座に定額送金されているので、余ったお金を自由に、好きなだけ使っていたので食材、生活用品、嗜好品等は金額を確認していなかった。お金を使う分だけ稼ぎたい、闇雲に稼ぐために働きたくない、と考えている


趣味に関わる生活習慣について

 わたしの趣味は穏やかな気持ちになれる行動と定義する。その行動がどのくらいの種類があるか、読書や運動など行動によって要する時間も変わっているのでそれぞれに要する時間を把握する。また趣味の行動を妨害する行動についても考察する。

 


お金の使い道と金額


今までの消費習慣

毎月の消費内訳
年間の消費内訳

ここに載ってない支払いは定期預金口座から出ていく。見直しが必要な点は、携帯電話のキャリア決済(¥44,300)と雑費の食品、食材、生活用品、通院(¥70,000)。雑費に関してはすべて現金支払いで使い道が不明瞭。毎月メイン口座から出ていっている総額が収入より多くて赤字なのと、定期預金口座への送金額を増やしたいので、4万円近く消費金額を減らしたい。

これからの消費習慣目標

毎月の消費内訳
  • 携帯電話(キャリア決済)

サブスクはラジオとネトフリのみに変更。電子書籍は連載中のものに絞ると、マンガmeeで1作品を毎週1話、1作品を単行本で、ピッコマで2作品を毎週各1話、55作品を単行本で、LINEまんがで8作品を単行本で、Comicoで4作品を単行本で購読中。
新話、新巻が出ればすぐ買うし気になるものがあれば最終巻までまとめ買いもざらだったので、これからは新話、新巻に使えるのは月に2,500円になるように、キャリア決済の上限金額の設定を行った。今までキャリア決済だったコンタクトは別の支払方法に変更する。

  • 雑費(食品、食材、生活用品等)

使い道が不明瞭であることの解決策として、現金払いした際はお小遣い張の記入を始める。セリアの子供用のお小遣い帳がかわいかったのでそれで始めてみて合わなかったら別媒体でやることにする。現金払いが好きなので、キャッシュレスにはしない。毎月の使っている金額が確定したら、どこまで減らせるか考える。買い物に行くのが得意ではないので、カツカツにはしない。


懸念事項


近い未来購入することになるもの

  • 自動車:今の車が走らなくなったら買い替え

  • オーブンレンジ:様子が絶好調ではない

  • 携帯電話:かなりガタが来ている

頭金は定期預金口座から出すが、ローンを組むものに関しては毎月の支払額が増えるので定期預金口座行きの金額は上の3つを買い替えてからのがいい気がする。

電子書籍で漫画を買えない鬱憤が溜まった時の対応

鬱憤が破裂する前に行うこと

  • 好きな作品についてnoteに投稿する

  • 携帯を遠くに置く

  • 他のもの(映像作品、家にある漫画、小説等)に目を向ける

使えるお金が足りなく感じて参る場合

本や漫画を買うときに関しては、落ち着いていて時間に余裕もあって、参ることはないし、ここで我慢しなければ他にどこを切り詰めるんだと言いたい。
食品や食材、生活用品を買うときには注意が必要。〈わたし〉にはスーパーやドラッグストアでは、お金と時間に余裕を持って、なるべく金額を計算しながら買い物してほしい。そうして買ったものと総額を記録していってこのくらいの買い物をするときはこのくらい持っていればいい、と予測が立てられるようになってほしい。数字は覚えるのが苦手なので必ず記録する。





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