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第七週目_ライスアンドビーンズと猫

こんばんは。こちらベリーズは19日22:51。
来週の明日には飛行機で出国してるみたいです。実感が湧きません。

第七週目について。
手短にいきます。


①大好きなライスアンドビーンズを作ってみた

ベリーズといえばライスアンドビーンズです。ライスアンドビーンズとは、ホワイトライスと豆を混ぜたご飯のことで、玉ねぎやピーマン、パクチーなども入っておりココナッツオイルの風味がする料理です。ベリーズではこのライスアンドビーンズにStewed ChickenやBBQ ChickenやPig Tailsなど肉を焼いたもの/煮込んだものを、コールスローと合わせて食べるのが主流です。日本で残念ながらどこのお店も出していないので、これは自分が作り方を覚えて日本に普及するのが使命だと感じ、ベリジアンの方からレシピを教わり、自分でいざ作りました。結構うまく行くか心配だったのですが、結果とてもうまくいき、美味しかったです。いつか日本でベリーズ料理屋さんを開くのが密かな夢なのですが、看板メニューはもう作れそうです。他にもchimoleという黒いスープも帰国するまでに作る予定なのでこちらも作れるようになって帰ります。

②猫との生活

見出しからしてなんだって感じだと思うのですが、ベリーズでお世話になっている家には猫が4匹いて、猫と暮らしています。日本にいる時はあまり大きな声で言えないのですが、猫が苦手だったのですが(少し猫アレルギーということもあり)一緒に暮らしてると苦手という感情は一切なくなり、かわい〜という感情に変わりました。1匹はお腹を出して寝たり、横を向いて寝たり、など犬じゃなくてもはや人間と自分のことを思っているのでは?と思ったり。1匹は他の3匹に最近負けがちで、ご飯なども横取りされてかわいそうだ、頑張れと思ったり。1匹はこの家に一番最後にきた猫のくせに態度がデカく、猫パンチを炸裂していたり。1匹は野生の猫あがりで、たまに口にトカゲみたいなのを加えていたり。猫でも全然違うタイプの猫に囲まれて2ヶ月生活していました。

③素敵な取り組みが始動したそうです

VRゴーグルで、ハンディキャップのある人にもベリーズにあるバリアリーフの素晴らしさを感じてもらう、プロジェクトが始動したそうです。バリアリーフを見るためには、シュノーケリングやダイビングで海に潜らないといけない、またそのためにボートに乗らないといけません。そのため、ベリーズに住む人でも、バリアリーフを見たことがない人がいるのも事実です。プロジェクトは始まったばかりみたいですが、今後実際にどのようにこの取り組みがインプリメントされるのか、そしてどんなインパクトが生まれるのか、楽しみです。

コーナー:ベリーズのこと

あと残すも2回です!

#1. ハリケーンの前日も休校になる(当日じゃなくて前日もな理由は準備できるようにするためです。ありがたいですね)
#2. ツアーの決行は集まった人数次第で決まる(例えばblue holeのツアーは人数が集まらないと開催されない時もあります)
#3. ベリーズで人気なスポーツはサッカーバスケバレー(バスケがこの前アメリカ大陸の大会に出てた時はfacebookが盛り上がってました)
#4. 一番大きな空港(BZE)の最終便は17時着(これ以降ない理由の一つがおそらくスタッフが遅くまで働きたくないから笑
#5. どのスーパーにも大体警備員がいる。そして大きなリュックなど背負ってるとここにおいておくようにと言われる(お店の中のものの盗難防止でもあるそう)
#6. イシュカナという植物は虫刺されの後などに良いみたいです(自分も雨季に入り蚊が増えた中で、使ってみてます、道に生えてますw)

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