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オフィスミモザメンバーの雑記

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オフィスミモザメンバーの雑記

マガジン

  • さかさま不動産 和歌山支局

    さかさま不動産は、借りたい人の情報が並ぶ従来型の不動産サービスとは異なり、借りたい人の夢や想いが並ぶウェブサイト。 ミモザの和歌山メンバーがさかさま不動産和歌山支局を担当します。

  • もりおかとしょしつ イベントレポート

    もりおかとしょしつはマンションの一室に構えられた私立図書室兼ミモザメンバーのワークスペース 地域のさまざまな人による企画が開催されています。

最近の記事

私たちの新しい挑戦。

ご縁が重なり、ミモザメンバで「さかさま不動産和歌山支局」を和歌山市に立ち上げることとなりました。 さかさま不動産は 株式会社On-Co が運営する「挑戦したい『人』の想いを可視化し、貸主を募るWEBサービス」です。全国に支局が広がっており、和歌山市は20拠点目となります。 10月11日10:00-開局記念イベントを開催しますので、 和歌山市で挑戦したいことがある方、まちづくりに関わっておられる方、 挑戦する人を応援したい方、空き家を活かしたい方、 なんか面白そう!と思った

    • もりおかとしょしつ イベントレポート⑵

      英語で歌おう 英語で読もう♪ 先日、娘と一緒にもりおかとしょしつで開催された「英語で歌おう 英語で読もう♪」に参加しました。 今回のイベントは、和歌山大学教員と英語・日本語に堪能なマレーシア人の学生さんたちが企画してくれたものです。 少し緊張ぎみの娘。 先生たちはそんな彼女を見て 無理に英語を使わせようとはせず、 まずは娘が興味を持ったおもちゃで一緒に遊んでくれました。 おかげで、娘も徐々にリラックス。 子どもたちが慣れてきたタイミングで、 先生たちはままごとのオモチャ

      • 和歌山のフレンチ名店で親子テーブルマナー体験

        夏休みに入り、小学生の息子と一緒に、和歌山市にあるフレンチレストラン「オテルドヨシノ」で開催されたテーブルマナーレッスン「親子deフレンチフルコース」に参加しました。 オテルドヨシノは地元で名高いフレンチの名店! 新鮮な地元和歌山の食材を使った美しい盛り付けと最高の味わいが楽しめるレストランです。 普段は中学生以上でないと入店できないオテルドヨシノ。 今回の夏休みイベントは小学3年生以上が対象で、親子でフレンチフルコースのマナーを学ぶという貴重な機会! お店に入った瞬間

        • もりおかとしょしつ イベントレポート⑴

          和大生企画「自分だけのスライムを作ろう‼︎」先日、和歌山大学、通称「和大」の学生さんたちが企画した 「自分だけのスライムを作ろう‼︎」に、 年長の娘と一緒に参加してきました。 もりおかとしょしつの近くにある和歌山大学の学生さんたちを 地元の人は親しみを込めて「和大生」と呼んでいます。 この日、参加者を迎えてくれたのは、和大生の4名の女性。 初めは緊張気味の娘でしたが、彼女たちが優しく話しかけてくれたおかげで、少しずつ打ち解けていきました。 以前からスライム作りが好きな娘

        私たちの新しい挑戦。

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        • さかさま不動産 和歌山支局
          1本
        • もりおかとしょしつ イベントレポート
          2本

        記事

          近所のおばちゃん

          ウチの近所には、イキイキとしたおばちゃんたちがたくさんいる。 移住者の私にとって 近所のおばちゃんたちの存在は、とても大きい。 お裾分け文化を教えてくれた「庭で採れたのよ」と、カゴいっぱいに持ってきてくれた柿 「夫が釣った魚、食べきれなくて」、と鯛を3匹 庭にたくさん咲いているからと生花 もう老夫婦二人には大きすぎるからと、ダイニングテーブルと椅子 たくさん作ったからと、手作りのジャム、煮物、シチュー、炊き込みご飯、 などなど。 これまで、近所のおばちゃんたちから たく

          近所のおばちゃん

          ひょっとしたら郷土愛

          ゴールデンウィークに 県外で暮らす妹家族が和歌山へ。 たまにしか会えないから できるかぎり一緒に遊び ごはんを食べた。 此の間スーパーに行くと いつも以上に和歌山産のものを手にとる私がいた。 思い立って めはり寿司 までつくった。全く初めてのことである。 見た目はいまいちだが味は好評だった。 和歌浦でとれたしらすは 食卓に置くだけで 身が大きい!と喜ばれる。 私はなんの手もくわえていないが得意な気分になる。 夫のじいさまの畑で収穫した そら豆は 採れたてをゆがいて バ

          ひょっとしたら郷土愛

          新一年生にかける言葉

          話しは一年前に遡ります(←いきなり笑)。 昨年の春、年長の娘と近所の新一年生のお友だちのお宅に 遊びに行ったときのこと。 私は、小学校のことが気になって知りたくて、 その新一年生のお友達にいろいろと聞いてしまいました。 「小学校どう?楽しい?」 「お友だちはできた?」 その新一年生の子はしばらくだまった後、 こう答えました。 「楽しくない、幼稚園のほうが良かった」と。 この回答に、私はハッとさせられました。 そうだよね、お遊び中心で先生方が手厚く見守ってくれてい

          新一年生にかける言葉

          「いっぽ、にほ、、、」 娘と歩いた小道

          今、幼児期の子育てを終えようとしているところです。 幼稚園を卒園し、小学校入学を待つ春休み🌸 幼児から児童へと変化するタイミングです。 大人にとっては何て事ないいつもの景色を、 子どもの目から見ると発見と驚きに満ちているんだなと 感じたことが何度もありました☘ 手を繋いで歩いていると、 突然しゃがむ キレイな小石を拾う 角を曲がると走り出す 道端の植木の葉っぱを触る この葉っぱはツルツルと 葉っぱの感触を教えてくれる この道を通る時は必ず ツルツルの葉っぱ触ると言っ

          「いっぽ、にほ、、、」 娘と歩いた小道

          わたしの古民家暮らし

          古民家に暮らして3年が経ちます。 それまでは、鉄筋コンクリート造の集合住宅に長らく住んでいました。 大正10年に建てられた木造の家に住んでみて、 家もいっしょに生きているんだなぁと日々感じています。 雨の降り始めに家にいると、屋根から雨の足音が伝わり 降ってきたことがすぐに分かります。 屋根に弾む雫で、雨の強さも感じられます。 そのうち雨漏りしてきたりなんかして笑。 湿度が上がってくると 家がおもーく感じます。 畳と土壁が湿気をよく吸ってくれています。 カラッと晴

          わたしの古民家暮らし

          イノシシ家族

          自宅へ続く坂道を車でのぼっていると、目の前を猪4匹が横切った。 ひときわ体格がいいのが母猪だろうか。 後を追う子猪3匹。半年前に見かけたときより成長している。 車を停車すると、これに気づいた母猪が子猪たちの前に立ち右往左往しはじめる。 驚かせないように車を移動させると、猪たちはフェンスの穴から元雑木林、今は小さな草むらへと姿を消した。 イノシシ家族の住処でもあった雑木林は、昨秋更地になった。 餌もないだろうし、向かいにある大学側の山へ引越したかと思っていた。 子猪た

          イノシシ家族

          庭のミモザの木

          庭にある大好きなミモザの木。 今年も美しく咲いてくれた。 うちにあるのは正式名称「パールアカシア」という木で、少しめずらしい種類のミモザ。 以前、一度もカットせずに育てていたら、大きくなりすぎて台風の時に倒木させてしまったパールアカシアがいた。 一度無くしてしまったパールアカシアの美しさが忘れられず、同じ場所に新たに二代目を植えたら、倒れた木が残していた種が芽を出して隣に育ち、2本隣り合って見応えのある景色を作ってくれている。 もうすぐ、花が咲いてる枝のほとんどをカット

          庭のミモザの木

          純喫茶熊野路再訪

          初めて訪れたのは今年1月、打合せで。 その時いただいたカフェオレを気に入り、また来ようと決めていた。 この日は娘と私の2人で行った。 やっぱりカフェオレを頼んだ。 熱々で出してくれて、寒い日に飲むとさいこう。 ミックスサンドも頼んだ。ハムチーズサンドにカマンベールチーズが使われてるのも好きだった。 お土産にコーヒー豆も買った。 家でもおいしく淹れられるだろうか。 娘はクリームソーダとバター染み込むトーストを食べた。また来るそう。 もえこ@和歌山

          純喫茶熊野路再訪