見出し画像

絵本と思い出話と。

週末久々家族全員揃い、なぜだか絵本の話に。



出てくる出てくるいろんな話が笑笑

私や弟が全く覚えていない読み聞かせ時のエピソードが笑

てことで、私が幼少期によく読み聞かせてもらっていた絵本を少し。

『わたしのワンピース』

幼い頃、毎日のように「読んでくれ」とせがんでいたらしい。
(台所で母にせがんでいたのを、うっすら朧気に覚えている)

絵柄が可愛くて、今読むと
この絵本の発想が凄く素敵だなと思う。




『おつきさま こんばんは』

私の弟、一歳違いなのだが
読み聞かせると、いつもこの月の顔を真似していたらしい。

とくに、お月さまが雲に隠れてしまいそうになって泣きそうな顔をしているページ。

いつも眉間に皺を寄せて眉を八の字にして悲しそうな顔して聞いていたとかなんとか。

子供は純粋だ…




そして、私はこの本が何故か凄く好きだった。

『もこもこもこ』

おそらく、父の読み方が好きだったんだろうなぁと。

   もこもこ   にょき

      ぷうっ   ぎらぎら  ぱちん

今でも脳内再生できる。



そして、その父が好きでよく読んでくれていた本がこれ。

『ゆきのひの ゆうびんやさん』

私が今でも大好きな絵本のうちのひとつ。

読むと心がほっこりあたたかくなるのです。

そして、なんだかリンゴが食べたくなる。

特に冬に読みたくなる1冊。


そして、弟と凄く2人で盛り上がったのがこの本。

『はらぺこあおむし』

好きすぎてランチョンマットをこのあおむし柄にしたら、虫嫌いなクラスメイトからやめてくれと言われたのも懐かしい思い出。笑

そして、なぜ弟と2人で盛り上がったのかといえば
原因はこの絵本の穴。

幼い頃、この穴に指を突っ込んだら抜けなくなってめちゃくちゃ焦って…
それを隣で見ていたはずの弟もその直後に指を突っ込んで抜けなくなって…
(さっき隣で同じ状況に陥ってた人がいたでしょという笑笑)

2人して親の見ていないところでアワアワしていた懐かしの思い出。

同じようなことをした経験のある子供がたくさんいると信じている私たちです。



では、実家の一部の本棚を少しだけ…📚

ここには写っていませんが、
「こどものとも」「かがくのとも」を
よく読んでいました。

写真に写ってる本には、童話館から送られてきた本もあります。

送られてくるからこそ出会えた本もたくさんありました。

私の本好きは、きっとらここからはじまったのかも。


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?