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自分軸のその先へ

他人軸、自分軸で生きるって言います。
他人軸は、相手の判断基準に合わせて自分の意見を曲げたり、行動したりする。そうしたくなくても本来の自分とはかけ離れた考え、感情を持ち、行動してしまう。だから最近は、そんな生き方は嫌だ、自分軸をしっかり持って人生を歩もう!と言われています。しかしながら、結局周りの人に合わせてしまう。自分のやりたいことをしようとしても反対にあったり、孤立したり、相手との確執に陥ったり。なかなかうまくいきませんよね。

そうなってしまう原因は自分の性格のせいだと思う方も多いと思います。
でもそうじゃないんですね。日本という土地に生まれて、その土地のエネルギーを引っ張って、そこの教育を受けているのだから皆そうならないわけがないんです。人間は、環境にかなりの影響を受けているので、個々人の性格や性質に問題があるんだいうことでは絶対にありません。

一つに戦後の日本の決断があります。詳しくはこちら↓

私も昔は(いや、今も?)他人軸の傾向が強かったです。誰よりもいい人でありたいというエンジンを持っているため、親の言うことは全て正しいと思ってしまうし、それに逆らうなんてもってのほか、やりなさいと言われたらやるのが当たり前。友人の意見にはいいね!だし、「何がいい?」には好かれるために「なんでもいい」でした。

そんな感じなコミュニケーションなので、人と交流することが面倒だし、仲のいい友人と会うのも疲れると思ってしまい、休日引きこもりのような状態でしたね。相手に対していい人を演じれば演じるほど、仲は深まるどころかこちらのイライラが溜まって爆発して関係終了というのがパターン化していました。

いい人を演じるというのは、私自身の無意識エンジンのパターン(無意識エンジン発見セッションでわかります)なので、私の経験上でのことですが、日本人全てに当てはまるアイデンティティもあるのです。

それを紹介しているのがBEST BEINGセラピストのエントランスです。エントランスでは、日本人にありがちな日常の生活パターンやコミュニケーションパターンを提示して、「そうそう!あるある!」とうなずいてしまうと思います。他人軸でも自分軸でもない、尊厳軸の生き方とは何か?今よりもっと楽しくエネルギッシュに生きられるには?
毎日3回無料で開催しているので、そちらで申し込んでいただくか、わからないことがあればぜひ私までご連絡くださいね♪

お読みいただきありがとうございました!

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