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矯正について①~きっかけ~


矯正については、たくさんの親御さんが頭を悩ませていることではないでしょうか?

私自身、矯正をし、子供ふたりも矯正をしています。
わたしは、歯に関して専門の知識も持っていません。
間違った意見を述べることが少なからずあるかもしれません。
しかし、自分自身の経験をそのままお伝えできればなぁ、と思っています。

あと、どのように歯が変化していったのか、写真でわかりやすく伝えたいと思っているのですが、あまりきれいなものでもないので(笑)、苦手だなぁと思われる方は、ご遠慮くださいね。


■矯正をするか否か

わたしの小さい頃はまだ、矯正は一般ではなく、とても高かったようです。両親は大変苦労して、わたしの矯正代を工面してくれたと思います。
結果、わたしは矯正をして、歯が綺麗になって、本当に良かった!
人生が変わったと思っています。両親に感謝です。

ですから、自分の子供が出来て、その子供の歯並びが悪かったら、絶対に矯正をしてあげようと心に決めていました。
歯が綺麗になって何が良かったというと、やはり、自分自身に自信が持てたということだと思います。
わたしは生まれつき歯が白かったので、矯正で歯並びが良くなったことで、いろんな方から「笑顔がいいね!」とたくさん褒められるようになりました。うれしかったです。


■早い時期が良いか、大人になってからでいいか

わたしは子供のうちに矯正をした方がいいのではないか、と思っています。
今の時代、矯正している子供は思ったよりも多くいます。
それだけ、歯並びが悪い子供も多くなっている?のか、矯正が身近になっているということでしょうか。
おねい(長女)が6年生の時、クラスの3分の1の子供たちが矯正をしていました。すごいですね!
ですから、矯正をしているからいじめられる、奇妙な目で見られるという経験は、わたしが子供の時よりもはるかに少ないと思います。

それに、高校生、大学生、社会人の頃って、一番輝いてるときでしょ?(笑)
一番きれいな自分でいたいし、恋人だってほしいし。
この時期に矯正をして、笑うのをためらったりするのはもったいないです!
その上、子供の時よりも大人になってからの方が、歯の動き方が鈍く、時間がかかってしまいます。場合によっては、あごが小さすぎて歯を抜く選択もありえます。

でもその反面、親に迷惑をかけず、自分で稼いだお金で矯正をすることができるというメリットがありますね!


■何が必要か

まず、矯正代金
これは安いものではないですからね、大事です。

子供の忍耐力
子供も自分のためとはいえ、ホント大変です。
痛いし、ウザいし、カッコ良くないし。

そして、親の忍耐力
これは…本当に。毎日2回の仕上げ歯磨き。3種類の歯ブラシを使って、子供を黙らせながら歯を磨きます。これが本当につらいです。
わたしは子供を虫歯にさせたくなかったので、小学校6年生まで仕上げ歯磨きをすることにしました。しかし残念ながら、多少なりとも虫歯が出来てしまいました。悲しい…

           mimo

矯正について②~矯正歯科を決めたポイント~に続く

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