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矯正について②~矯正歯科を決めたポイント~


それでは、わたしが子供たちの矯正歯科をどうやって決定したのかを説明します。


注目したポイント
・矯正専門の歯科である、決まった先生ひとりに見てもらう
・値段
・アフターケア
・矯正の先生の人柄
・子供がある程度大きくなった時、ひとりで行ける距離か

それを踏まえ、近所にある歯科に月1回か2回来られる矯正歯科専門の先生に決めました。
その先生は別の場所(自宅から電車で30分ぐらい)に自分の立派な矯正歯科をかまえてらっしゃいます。


値段(矯正を開始して矯正器具を外すまで)
大体70万円くらい
(治療の前の検査、歯磨き指導、矯正終了後のリテイナー代は別)

矯正器具を外してからの定期健診代、月一回 2800円(約一年)
その後3カ月ごと、6か月ごとの検診になり一回2000円

※すみません、資料を自宅に置いてきてしまったので、確かな値段は記載できませんでした。

先生いわく、歯が生え変わる時期から動かしていった方が並べやすい。
あまり遅くなると、あごが広がらず、歯を抜くことになるかもしれない。
高校生になるまで歯の形や顎の形が変わるから、高校生まではきちんと診たい。
すごく話しやすく、なにか心配事があれば休みの日でも対応してくれる、いい先生です。

しかし、その後いろいろ住む場所が変わってしまい、いろんな歯科の先生方に診てもらうときにこの状況を説明すると、
大多数の意見が、「ふたりの、おにいの矯正期間がちょっと長い!長かったら虫歯になる」と言われたのでした。

              mimo

矯正について③~実際の治療について おにい編~につづく

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