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育児備忘録 2023年1月4日

2才4ヶ月26日(生後878日目)

11月中旬、娘が2回目の(かなり重い)突発性発疹に。そこからすっかり生活が崩れてしまい、ガタガタの状態のまま年末に突入。
突発が治ってからも、寒くなったせいか、週末の度に熱を上げたり、保育園でコロナ感染が増え1週間以上も登園を自粛せざるをえなくなったりと、昼は娘の病院と看病、そして夜中からやっと仕事スタート(しつつ看病)という地獄の24時間シフトが続いた。
6月に入園してからの半年ほどで、一番の山場だったのではないかと振り返る。
この突発性発疹が、ほんっとうにひどかったので、これはまた別ページにまとめることにして、今回は最近の出来事を記録。

クマシュツ!(クリスマス)

クリスマスが近くなると、保育園で覚えた「ジングルベル」や「あわてんぼうのサンタクロース」などを、家でも歌うように。
娘はクリスマスと言えず、なぜか力強い早口で「クマシュッ!」と言っている。かわいらしい。

クリスマスの週末も、しつこい風邪が長引いていたので、どこにも出かけず家で過ごしたが、プレゼントを渡し、おやつにはイチゴのケーキを作って食べさせ、クリスマスらしいイベントはなんとかできたので、それだけでも良かった。

ケーキをまるごとひとつ食べそうな勢いだった娘氏

年末年始

クリスマス頃からの風邪がなかなか良くならず、12月最終週は保育園を休ませた。
機嫌も良く食欲もあるのだが、咳と鼻水がひどく、さらに両目が赤く腫れてきたので、小児科で診てもらうと「結膜炎になる風邪が流行っているので、それではないか」とのこと。
病院も年末年始休みに入ってしまうので、薬を多めにいただき様子を見ることに。しかしこの風邪が本当にしつこく、大晦日の31日まで1週間ほど、夜になると38℃くらいまで熱が上がり、咳をして夜中に何度も起き、たんを上手に出す事ができず咳き込む度に吐き、目からはずっと目やにが出続けるという症状が続いた。
看病のため、夫もわたしも休みに入るまでは深夜作業が続き、休みに入ってもなかなか気が休まらない日々。
1月1日になって、やっと平熱に戻り、その後の三が日は夫婦で廃人のように過ごした。
大変な年末年始になってしまったが、急患で病院に行くほどの症状にならなかっただけでも良かったと思おう。

最近の言葉

何してるなの?
何をしているのか?という意味で、多い時は10秒毎に聞いてくる。
かわいいのだけど、特に何もしていない時にも聞いてくるし、返答に困ること多々。

おいしそーう!
自分が好きなものが食卓にある時や、はじめて食べるものを前に「おいしそーう」と言うように。(カメの顔で)
ちなみに娘は最近特に、嬉しい時や得意気な時にカメの顔(口をすぼめて鼻の下を伸ばす)をする。親としてはかわいいのだが、ちょっと心配。

ママもかわいい
かわいいねと言うと「ママもかわいい!」と言うように。それに対し、あなたの方がかわいいよ、と返すと、「ママの方がガワイイ!」とキレ気味にデスボイスで言ってくるので、最近はただ「ありがとう」と受け入れることにしている。

だいじょぶ?
夫やわたしの体に小さな傷やあおたんを見つけると「ここ痛い?だいじょぶ?」と心配してくれるように。そこまでは、優しい子だわ・・・と感動するのだが、その後、傷を思い切り指でツンツンして「痛い?」と聞いてくる。思わず「痛いっ」と言うと、けらけら笑っているので、これはちょっとこわいなと。

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