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なつかしい幼少期。(くそネタ)

私「ワイ、スマホ2台持ちになってしまった」

友「金あるんやな」

私「買い替えに失敗したらこうなっただけや、死にたい」

友「買物の失敗で死んでたら、女は幾つ魂があっても足りないよ?

私「金あるわけでもないのに、2台持ちとか浮気してる男みたいや……(頭を抱える)」

友「売ったらええやん」

私「前のスマホを下取りに出そうかとしたが、気に入ってたしカメラ性能がいいからデジカメにしよう思って」

友「へえ、何撮ってるん?アルバム見せて」

私「ごめん、まだゲームのスクリーンショットしかない

友「ソ○ー殺しの宝の持ち腐れやな……」

私「昔はデジカメを持ってたんやが、今はスマホが便利やな、SDカードの接続が面倒やったわ。ワイ、パソコンすら最近立ち上げてない。昔は12時間フル稼働やったのに

友「今はスマホがもはやパソコンよね。今の若い人はパソコン持ってへんらしいよ」

私「昔はスマホなんて無かったからな……

親父によればワイは幼稚園の時からパソコンで遊んでいたらしい(199?年頃)」

↑初めて使ったのが虹色林檎マークでこういうMacintoshのブラウン管デスクトップパソコン(詳細は覚えていない)

友「……なんで天才プログラマーになれんかったんやろな」

私「今はポジティブにハッカーにならなくてよかったと思ってる」

友「パソコンで何やってたの」

私「最初はゲームを死ぬほどやっていた。それを見た親父が更にゲームソフトを買い与えた。間違った教育や」

友「生粋のゲーマーやな」

私「10歳頃でインターネットデビューしてネトゲもしとるせいで人生が狂ったかもしれんが。2000年初期頃か……(ノスタルジーに浸る)」

友「それで変態になったんか」

私「アホな、スケベなサイトぐらい誰でもちょっと見るやろ。本格的なことはPS4を買ってからの話やわ」

友「……プレステで何を見たの?」

私「コンシューマーゲームに関しては子供の頃は全くやっていなかった。兄貴が遊んでいたのをずっと後ろで黙って見ていた、健気やろ」

友「その頃のアンタはどこへ行ったんや」

私「成長とは穢れていくことやろ
大人になってからも好んでゲーム実況を観ているから、ホンマはワイはプレイヤーやなくて観戦者なんやろな、下手くそやし。あと女の子らしい遊びをした記憶がない」

友「女の子らしいおもちゃ無かったの?シルバニアとか」

私「レゴやウルトラマンの怪獣人形はシルバニアか?

友「男兄弟で育った妹の末路

私「そして漫画はコロコロコミック、週刊ジャンプ……。ちなみに兄妹って喧嘩するからな。漫画で妹ジャンルを見てしまうと非常に気持ちが悪くなる。パンツとか毎日見るからお互いどうでもよくなる兄貴のゲームのセーブデータを間違って消したのワイやし(わざとじゃない)」

友「仲悪いの?」

私「おにいちゃーん♫みたいな可愛さもなく、おにいちゃんとずっと一緒だよ……?みたいなヤンデレさもない。我らは年一度しか連絡しない。だが"兄貴に何かあったらワイが犯人を地獄の果てまで追い詰める……" 静かで熱い家族愛やと思わんか?」

友「……何を美化してるの?」

私「あともし金にがめつくて、大学院を出て海外で弁護士志望のフリーターの女との結婚を考えていたら全力で阻止せな。ワイと親が殺される前に」

友「怖すぎる妹

私「アイ・アム・健気」

友「狂気の間違いちゃうか」


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※この話はフィクションです。話が脱線しているので、てきとう。

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