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足りてなかったのは、身体で学ぶだった。

昨日書いたけど
民俗学を知ってから、日本の庶民の歴史というか暮らしを知ることがとても面白くなったワタシは、日本人の精神性みたいなものに一番惹かれました。

だってね!!! 平安時代の風潮だった通い婚っていうのが、明治時代途中まで、ずーっと続いていた地域とかあった、なんていうわけ!!!
え? お堅い民族だと思ってた! 違うんだ!とかさ。

ま、そんなことが面白くて始めたわけですが、改めて思ったのが、どの国もそうだろうけど、昔の人ってほんとーーーに、

クリエイティブに暮らしてんなぁ!!

でした。

ナニカを産み出すのもクリエイティブだけど、あるものを工夫してオリジナリティを持たせることもクリエイティブじゃない?
日常の道具。農機具。漁の道具。食器に暮らしのすみずみ。着るモノ。年中行事。祭り。祭祀。方言。民芸品。名産品。郷土料理。なにもかも!!!
ほらなんてクリエイティブ!

ワタシタチのDNAは、目の前にあるものを工夫したい能力を持っていると思われます。

いま、その仕事を百均が引き受けてる感がある……w
自分が求める工夫を探し回る時間も、いまどきのクリエイティブさなのでしょうかね。

どうして、突然、全ての人がクリエイターなんじゃんって言いだしたかって言うと、ずっとふわふわと煙みたいな形状だったものが、固形になったの。

先月、さめじまみおさんの【星々から受け取るギフトWS】っていうワークショップを体験しました。
自分の中のエネルギーを感じたり、宇宙からのエネルギーっていうのを意識したりしたんです。はっきりいって奇妙な体験でした。
なんだけどさ。
違和感がなくなっていくどころか、心地よくさえある。
あ!! そうぢゃん!! 民俗学で理解したぢゃん!! 日本の歴史に存在したオール日本人って、スピリチュアルも霊感も信仰も呪術も祈りも宇宙も地軸も、いま言語化されている全てのことが当たり前に内在してた民族だったんぢゃん!

え、ならそのエネルギーを使って書くってやってみたい。

もう、降りてきた!
って感じの閃きでした。うわぁぁ。楽しい。
閃きが生まれるなんて!! で、すぐこちらにメールしちゃった。


「アニマルメディスンレイキヒーリング」 

石川憧啓(いしかわことぎ)さんは、ワタシにとって入り口がママ友。
かれこれ10年以上、彼女からレイキとかヒーリングっていうのは聞いてきたし、施術もうけてきてたんです。が、
「それは彼女がとても特別な人で、特別なことを学び、活かしているかであって、ワタシは施術を受ける側なのだ。」って思っていました。

実際、昨年の肩の手術のあとも、彼女に遠隔で施術をお願いしていたし、猫をはじめ人間家族も全員、お世話になってきているのです。
っそのカノジョに、「より深く書ける人になりたいから、レイキヒーリングを習いたい!!」って言って、学びを始めております。

俳優さんが、役作りのために多くの努力をするように。
落語家さんが、落語のために茶道や華道をならうように。
ワタシはいまより深いものを書けるファシリテーターになれるよう、
自分のエネルギーをより使える人になりたい。

ライティング・ライフ・プロジェクトのファシリテーターさんには、ヨガの先生とか、身体を動かすお仕事のかたが多いんですが、きっとエネルギーのバランスがイイ人たちってことなんだろうな。
考案者のさめじまみおさんも、ボディートーク施術士だし。

以前にうすーーく習ったヨガで、瞑想時間ってあったんだけど、ワタシは瞑想が苦手で、寝ちゃうのよ。。。得意のイビキなんてかいちゃうくらいに。
寝ないって言われても、訳がわからなかったw
んだけど、レイキを学びながら、宇宙のエネルギーを感じるとかやってみたら、一瞬で、遠隔の存在もエネルギーの存在も理解。
身体のどこかで、理解。寝ない。寝ないね!

胡散臭いと思っていた全てへの意識が、一気に引っくり返る。

やっと、やっと民俗学で知識を積めて頭でっかちになっていたワタシの身体に、体力が備わり始めてきた。
足りてなかったのは、身体で学ぶだった。

身体と心を繋げて学ぶことをされている方たちは、強いですね!!
素晴らしいなぁって改めて思っています。

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自分の本音を知るって、めっちゃ面白い時間です。
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