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書く。受け止める。話を聞く。それが同列に並ぶことだとは知らなかった。

土曜日は、朝10時から夕方5時まで、オンラインで「書く心理学」と言われている、セルフカウンセリング普及協会の講習を受けました。

いくつか出るワークに、ひたすら書いて取り組みます。
前回受けた翌日は、右手が重かったw 必死で書いたんですねぇ。

今回は、なるべく筆圧をさげて、さらさらっと書くように心がけましたが、日曜日の朝、やはり腕が重かった。書きまくっちゃった。

今回のワークは「自分を理解するためのワーク」でした。
例えば、人とうまくやるために、自己犠牲を払い過ぎていないかどうか。
それを書きながら掘り起こして観察しましょうっていうもの。

今回のワークでは、「人を受け止めているかどうか」というワークがありました。
が、ですよ。が。

ワタシ。課題を全問不正解しました。

「人の話を受け止める」の前提が、

「相手の言葉を復唱する。」だというセオリーがあるそうですが、
ワタシは、実生活でもそれ、やってない。

例えば…… オットがワタシに
「今日の仕事の帰りに、買い物に寄るから遅くなるよ。」と言ったとします。ワタシは、聴いたままを受け止めるより、意訳するっていうのか、
ふと、最近オットがお弁当箱を買い直したいって言ってることを想い出したとしたら、その買い物が、お弁当箱を買いに行くんだなって勝手に思い込んじゃう。
子供たちに、お父さん遅いね、って言われたら、
「お弁当箱買ってから帰ってくるらしいよ」とか答えちゃう。

で、実際、オットが買ってきたものが、本だとしましょう。
すると、子供たちは「お弁当箱じゃなかったの? あれ_」 となる。
オットからしたら、誰がいつ、お弁当箱買ってくるっていったんだ? ってなる。

そんな感じの、無駄すぎる会話が多いw。 無駄すぎる会話は、楽しいことが多いから笑い話で済んでるけど、誤解とかネジレが多くなりすぎると、
それはストレスになる。だから、相手の話を正確に受け止めてないことが、
判明したことは、とてもいい発見でした。

話しただけだと、ああそっかそっかって聞いて流してしまうけれど、
自分の手で書いたものが、証拠なので、

あああああ、ワタシの定点観察ができたわ。
周りを不愉快にしそうな性質は、替えていきたいって思えました。

これ、人によっては、相手の意見を聞き過ぎて、自分の意見を伝えられないっていう人もいて、なるほど! そんなこともあるんだ!
と新鮮でした。

人の話を聞いてないワタシって、ある意味、強いw
いや、ちゃんと聴きましょう。というワークでした。

人の話。こと夫の話はしっかり聞かずに流しますが、
ライティング・ライフ・プロジェクトという仕事においては、
読み流しも読み漏れもしません。たぶん。たぶんね。

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