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韓国ドラマにたくさんの時間を割いたあとのきもちを言葉に。

韓国ドラマの大好きな点に、

人生の中心に家族がいる。

というとこなんです。

捨てることも別れることもできない人間関係。
死んだって家族。


ワタシにとっても、家族ってのは大いなるテーマなんです。

いい意味でも反対の意味でも、メンタル的にも時間的な意味でも、物語を考える上でも、自分の未来を想像するにも。

なんにしても、テーマは、家族。


家族ってなんだろうって思いません?
ワタシはずっと思っています。

人生観
死生観
宗教観
社会観
仕事観

とおなじくらいの比重のところにあります。

家族観。


昨日みた韓ドラも、まさにそれでした。

崩壊した家族。
させられた家族。
継続している家族。
新しく作ろうとしてく家族。
再生を努力する家族……

思いつく人たちの顔を浮かべながら、家族のことを考え、一気に見終えました。(一気にっていっても3日かけて)

一般論的な家族観はさておき、ワタシにとっての家族観ってのがあります。
それを修正したり、上書きしたりしては家族と織物を織るように作り上げている家族との関係は、今のワタシの人生そのものでもあります。
しかも子供たちがおっきくなるにつれ、課題もギアチェンジ。
大事なものを、「人生のたったの一部にしていく作業」にしているほど、大いなる変化を産みだす観念です。


ドラマを通じて、いくつもの家族の関係をのぞき見しおえたら、
深呼吸して自分の立ち位置を確認しました。


家族の泥臭くて、血生臭い物語が、韓国ドラマにはたくさんあって、
ワタシは人生の大事なことを、ほとんど韓国ドラマで学んでいるのでした。



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