【旅行記】美味しいごはんを求めてin北海道③【幻のウニ】
皆さま、ごきげんよう。
今日も美味しいもの食べていますか？
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さて、２日目の朝。
私は再び燃えていた。
ウニを求めてホテルから一番近かったこちらの市場へ
ここ二日間お天気も良かったので、エゾバフンウニにも期待を胸に白米を持参してお邪魔します！
インスタグラムで拝見していたお店を見つけて、早速購入！
こちらのお店には小樽産のムラサキウニがおいてありました。がやっぱりエゾバフンウニはなく…。
しかしお店の方に良くして頂いて、ウニの塩水を切ってもらい、お醤油やわさびも用意して頂きました！
さっそくフリースペースでいただきます
美味しすぎる、とろけるウニ。
全く臭みがなくて、本当にプリンのような口溶け、濃厚さ。
わさびなんていりません！満足！
思い切ってもう1パック食べようかな、なんて考えていましたが、もう一度市場の中を回ってみることに。
え？！え？！え！！！！！！
エゾバフンウニー！！！！！！
本当に言葉を失いウニを眺めていると、お店の方がたまたま今日今年初めて入荷したのだとおすすめしてくれます。
凄すぎて、これを目的にきたのですから！と、もう値段については目をつぶり即購入！
市場内にある丼屋さんで、持ち込んだものをプラス料金で丼にしてくれます。
これが恋焦がれていた、探し求めていた、赤ウニと呼ばれるエゾバフンウニ。
美しすぎる。
お味はもう…。
前に某番組で、あるタレントさんがこのエゾバフンウニを食べたときに、今まで食べたウニの何倍も濃厚だとおっしゃっていましたが、本当にそのまんまの感想です。
ムラサキウニに比べてひとつひとつの身が小ぶりですが、そのひとつが何倍も濃厚なんです。
妥協しなくて良かった〜！！！！
余韻に浸りながら、このウニをいただけたことに感謝。
無事に北海道の目的を達成しましたとさ。
しかし人間は強欲。すでにまた食べたい。
おまけ
市場内にあったお惣菜屋さんで、揚げたてのほっけフライが。
揚げたてたまらず、すぐに頬張ればさっくさくのふわふわのほっけの身。
脂も乗っていて本当に美味しすぎる！
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