想像力に対して考えたこと
私は他人の考えていることを聞くのが好きだ。
他人から発せられる、日常の疑問でも、哲学的な話でも、死生観でも何でもだが、そこには私の知らない世界があるようで少し不安になるのだ。
そして同時に、自分が気付かなかった側面に、その人が気付いてしまったという妬みも生まれる。(こんなことを書くと混乱するだろうが、嫉妬とはまた別であるような気がする。何か、尊敬や焦燥もあるし、胸が熱くなる気もする。でもどれにも当てはまらない感情があると思っている)
自分は想像力に欠けてると思うし、絵を描