マガジンのカバー画像

繰り返し読みたい大好きな記事

282
一読だけではもったいない!何度でも読みたい!という大好きな記事を集めています🍀
運営しているクリエイター

#言葉

家族って減点ゲームじゃなかったんだと、知った。

熱い心はもうどこかに置いて きたのかもしれない。 昔もっていたかもしれない野心とか 負けん…

ずっとガラケーだった理由。

この間、スマホをもって出掛けるのを忘れて あせった。 目的地からまた家までタクシー呼んで帰…

ちんぷんかんぷんの顔。

日本語って何万語あるんだろう。数ある日本語の中でも、きょう出張先の福岡に向かう飛行機内で…

イトーダーキ
10か月前
55

吞みながら書きました。

9月はてんこもり。 嫌なこともうれしいこともまあまあなことも てんこもり。 てな感じで今…

他愛のない一日だったとしても。

今いちばん日々のじぶんの気持ちの移り変わりや 出来事がわかるのはTwitterXかもしれない。 …

はじめての絵本を作りました!『どこかでだれかが』。

noteに来てから3年目になります、ゼロの紙と 申します。 はじめての絵本を憧れのイシノアサミ…

友達に贈ってもらった言葉が、しみる夜。

最近気持ちがざらざらしている。 指で撫でたらちょっとささくれだって しまうぐらいの感じでざらついている。 人の言葉に触れたくないという日々が 続いていた。 仕事疲れでもない。 たぶんSNS的心労かもしれない。 そんな時間を過ごしていたらこころが ぽっかりしてきて。 誰かと喋りたいと思った。 わたしがざらついている気持ちを 全く知らない誰かと。 携帯でわたしから電話することは めったにない父に電話していた。 へ? ってじぶんが父の自宅の電話番号を

ハマった沼は文字でした。憧れの方に本を作ってもらったあの日。

推しという言葉にほんとうは まだ馴染んでいない。 わたしがはじめて「推し」という言葉に 触…

花がきれいだと思えなかった、二十歳の頃。

2023年が明けて5日間ほど書かない 暮らしをしていた。 小さい頃。 「書かない」と心の…

満月の夜、君が探していたラの音に。

バイエルで卒業してしまっていので。 ぜったい無理だよっていったのに どうしてもお願いってい…

好きとか嫌いとか、謝るとか謝らないとか。#詩

それはそうだけど 謝るのも違うと思うんだ 開き直りじゃなくて そこで謝るとじぶんがとても…

『空白を満たしなさい』が、救ってくれたもの。

死んでしまったあの人がよみがえって くれるとしたら。 あの頃なんでもするって思っていた。…

わたしの心を凪にしてくれた、友達の言葉。

ほら、もう午前1時。 ちゃんとさっきまで書いていたものを さっき捨てて、またあたらしいも…

試着室に飾る、朝焼けのような言葉を選んだ。

ある日、あまりやったことのない種類の お仕事でお声をかけて頂いたことがあった。 言葉を選んでください。 DJのような役割を、していただけたらと。 ファッションと雑貨ショップのフィッティング ルームに飾る言葉です。 詩でもいいし、小説の一節でもいいし、俳句でも なんでも歌詞でもいいですから。 そんなメールが、思いがけず届いた。 その方には一度声をかけて頂いて、いろいろな 事情があって、連載が打ち切りになった後の 出来事だった。 数年経っていたような気がする。