自分への信頼
この記事は『自分を信頼する』の続きです
↑の記事で散々執着した資料
現時点のわたしとしては納得の資料を抱え
本日講座に挑んだのですが…
なんとテンパリすぎて、資料の文章を端折りながら読んだり、
アドリブ加えたりで、資料通り読まない💔💔
あんなに時間とエネルギーを使った資料でさえ信用しないわたしってなんなんだろう。
資料作ったのに資料通りに進めないわたしって…
講座後、自分の出来なさにほどほど落ち込みました。自分に絶望し、ノートに潜りました。
なぜ焦る?なぜ資料を活用しない?
その根底には、『こんなことお客様はすでに知っているのにわたしなんかが今さら伝えてどうするの?ここに時間割いてたら、お客様はつまらんくない?飽き飽きしそう…』と
出ましたよ、『わたしなんが…』
そして,完全なる妄想、被害者意識が。
自分の講座に価値をかんじているのに
いざ話し始めると、わたしなんかが。という無価値観。
これ、逆に失礼だな、と。
わざわざ数多いる講師の中からわたしを選んで来てくださったのに、講師のわたしのマインドがこれだったら失礼極まりない。
そして、同じ内容でも伝える人によって変わるのだとわたし自身も実感しているので、
『わたしが伝える意味』をもっとわたし自身が信じてあげようと
2日連続して、自分への信頼を改めて考えるキッカケとなりました。
たくさん時間をかけて作った資料を信じて
わたしを選んで来てくださったお客様を信じて
堂々とわたしの価値を放っていこうと思います