スイスで小麦粉以外の粉の話

こんにちは。
今日はスイスで買える便利な白い粉達のお話…笑

最近の食文化の広がりによってスイスでも白い粉の種類が増えてきました。
まずは!
米粉。小麦粉と混ぜてパウンドケーキやパンに入れたり、はたまた唐揚げ粉やベシャメル作りにも使い勝手の良い粉です。
ベシャメル作りに関しては小麦粉より簡単で具材を炒めてお好みでコンソメを入れて牛乳を入れてその後に好みのトロミがつくまで入れてかき混ぜるだけです。
小麦粉ばっかりだしなーと思ったら小麦粉と混ぜて罪悪感を取り除きましょう。
ピザ生地作りの時に混ぜるとクリスピーな食感になります。
でもパン作りには注意が必要です。米粉だけではグルテンフリーで膨らみませんので粉を焼いた得体の知れない塊が出来ます。。

米粉

あとはコーンスターチと片栗粉です。
よく片栗粉は日本食品店で購入していると日本人の知り合いから聞きますが、はい、スイスにもありますよ。
フォンデュを作る際にコーンスターチか片栗粉を入れます。

左、片栗粉
右、コーンスターチ

片栗粉は日本人にとっては身近でよく使う材料ですし、コーンスターチもお菓子作りで使ったりしますよね?
これでもうわざわざ日本食材店で買わなくても大丈夫です。そして普通にコープで売っているモノでビオです。

これでとろみも揚げ物もなんでも来い!ですね。

あとはひよこ豆の粉とか豆類の粉も沢山あります。義妹は豆の粉で小麦粉フリーのクッキーをよく作っています。

スーパーで色々パッケージを見てみて下さい。

それではまた。
サリュー!!

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