よばれや通信／Kojiさん個展&出張よばれや、コラボ開催します！

2021年7月2日 23:50

こんにちは。よばれやのヒトミです。
気づけばもう7月！
2021年の上半期、なんだかあっというまに終わってしまいました。

いまは日常で関わっている方たちの人生を見送りながら、ひたすら台所に立つ日々で。ますます怒涛の毎日を過ごしています。
いちまいごはんのご報告、全然追いつけていなくってごめんなさい。

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さて、今日はいつもnoteに集うみなさんに、お知らせがあります。

いよいよ来月、8月に東京でわたしの大好きな作家・Kojiさんの個展が開かれます。

最初にクラウドファンディングのお知らせを聞いた時から、これは絶対行くぞ！と個人的に関東遠征は早くから決めていたのですが、どの日に行こうかなあ、大好きなnoterさんたちとできるだけ会える日程はいつだろう…と考えていて、ふと思いました。

そうか、きっとこうやってKojiさんの個展に来ようとしているnoterさんたちの中にも、同じことを考えているひとがいるかもしれない。

大好きなKojiさんの作品を観て、ああよかったね、わたしはあれが好きだったよ、とか、わたしはこのブックカバーを愛用しているよ、とか。
せっかく集うのだからつもる話をたくさんしたいよね。
作品たちの余韻に浸りながら、同じ空間を共有できたひとたちで、いろんな想いを伝え合いたいよね。

だったら、わたしがやれるのは、その場を創ることかもしれない。
よばれや、という新しいわたしのカタガキで。

神戸までは来れないけど、いつかいちまいごはんを食べてみたい！と言ってくださるひともたくさんいて。
もし、東京でよばれやごはんを開催することができたら、そんな方にはじめてお逢いできるチャンスが広がるのかもしれない。

ということでこのたび、どうしてもKojiさんとコラボさせてもらいたくなって、よばれてないのにこちらから押し寄せてみました！

先日、Kojiさんに思い切って「会場の近くでよばれやごはん、してみてもいいですか？」とお声かけしたら快くOKをいただきまして、なんと個展とコラボして出張よばれやができることになりそうなんです！！

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Kojiさん個展 & 出張よばれや、開催予定！！

【日程】
8月8日(日)　午前中から夕方まで（時間はまだ調整中です）

【会場】
個展会場である『ATELIER MINAMI アトリエミナミ』さんに、できるだけ近いレンタルスペース

いま考えている内容は、個展の中日にあたる8月8日(日)、午前中からスタートしていつもの『いちまいごはん』を再現したお昼ご飯と、午後からは珈琲やお茶をゆったり楽しんでもらえるカフェと、の2本立てでやりたいなと思っています。

会場に向かう前にさくっとお昼ご飯を食べてから、でもいいですし、個展の帰りにちょっとお茶したいな、とか、せっかくだからあのひとと待ち合わせして行こうかな、など、どんな使い方でも構いません。いつもnoteに集う皆さんに、おひとりでもお逢いできたらとっても嬉しく思います。

ただいま、実現に向けて具体的に会場を探しています。
実はもう候補の場所はあるのですが、さすがは都内。レンタル料が思ったよりも高くて、さてどうしようかと考え中。
引き続きベストな会場を探しつつ、ここでちょっと皆さんの意見をお聞きしてみようと思いました。

もし、8月8日(日)にKojiさんの個展に来る方で、よばれやにも来れるよ！という方はぜひ、コメントかメッセージで教えてください。具体的に何時頃行けそう！など、来場希望時間まで詳しく書いてもらえるととっても助かります。

個展自体が密にならないよう、3日間に分けた開催になっているので、こちらのよばれやごはんも、できる限り会場や段取りを考えて対策を練っていきたいと思っています。

また、もし会場には行けないけど応援するよ！って方がいらっしゃれば、サポートやシェアでご支援いただけると本当に嬉しいです。会場にかかる費用さえ賄えれば、複数日の開催も視野に入れています。

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今回、このようなコラボ企画を立ち上げたのも、ここnoteをきっかけにKojiさんとはるさんにお逢いすることができた、いつかの楽しい想い出があったからなんです。

あの時はこんな関係性になれるなんて思ってもみなかった、noteからはじまる新しい出逢いを、他のみんなにも体験してもらえたら嬉しいな。
もしそのきっかけをここで創ることができたなら、文章を書くだけにとどまらない、新たなクリエイターとしてのわたし、そしてnoteの活かし方が見つかるかもしれない。

そんな気持ちで、勇気を出して一歩踏み出してみることにします。

それからそれから、一番大事な気持ち。
主催のKojiさんや、当日スタッフを務めてくださるはるさんに、しっかりごはんを食べて、長丁場に向けて力をつけてもらいたい！
とっても個人的な想いなのですが、それが一番大きな原動力になりました。

たとえカフェにお客さんが誰も来なくっても、ふたりにごはんを食べてもらえたらそれだけで充分。土鍋で炊いたごはんを、心をこめてお届けします。