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このままいけば、最後のイタリア人が生まれるのは、2225年らしい。

数日前に朝のイタリアのニュースをYouTubeで聞いていた。出勤前に用意をしつつ、部屋のテレビはYouTubeのSk tg24をイタリア語で流しっぱなしにすることにしている。



数日前もそうしていたところ、「このままイタリアの出生率が下がると、最後のイタリア人が生まれるのは2225年です」と話しているのが聞こえてきた。

イタリアも日本と同様、少子高齢化がはなはだしい。
日本でもそうだが、生活費の高騰などは若者に家庭を持つ気を失わせる。イタリアでは若者の職不足もある。

そしてそこに昨今のLGBTQの話がからんでくると、さらに従来の「夫婦にこどもが自然に生まれる」という概念もさらに変わってくるだろう。
だから、単純に少し過去から現在までの出産率で将来を予測するわけにもいかないかもしれない。

むう。。。イタリアや日本その他の国家では、種としての存続に問題がでてきているようだ。ここ10年くらいでいろいろな流れが変わってくるのだろうな、と思う。

ちなみに「最後の日本人」が生まれる予想年はいつであろうか?


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