見出し画像

周り人の話を聞いて考えたこと

色々あり今メンタル激落ち中ですが…
周りの人の話を聞き、今までの自分の常識を疑うようになり、こう考えようかな、と思ったことがあります。
この考えを気持ちを落とさずに続けていけば、
ちょっとはメンタルを保てるように…なるといいな。

1.どんなにすばらしい人にも欠点があること
欠点があることは悪いことではないと思いました。
欠点しかないわたしが言うのもアレですが…
職場のまとめ役みたいな方で日頃お世話になってる方が、あることからかなり陰口を言われててました。しかも、よくよく話を聞くとその方がやってないことを指摘されていてびっくりしました。あんなに慕われてる方でも難しいことがあるんだ…と驚き、欠点だらけのわたしはあってもしょうがないかな、と思いました。

2.万人受けはありえなくて、何をしても誰かには必ず叩かれること
これは上の欠点に繋がることですが、上のエピソードから262の法則を思い出しました。たしか2が何があっても好いてくれて、6がどっちでもなくて、2が何しても嫌いみたいな。わたしは人と揉めるのが好きじゃなくて、好かれなくてもいいけど叩かれないように気を張って生活してきました。けど、必ず誰かはわたしのこと気に食わない人がいて、その人たちのために神経すり減らす必要がないのだと思いました。

3.周りの批判を恐れず、自分軸でこうしたいを考えること
これも上2つと通ずることですが、どうせ何やっても誰かから叩かれるなら、自分の好きなことをやってもいいのではと思いました。わたしは今まで、周りがどう思うかで物事を決めることがほとんどでした。逆に自分のやりたいことを聞かれると、周りの最適解っぽいものを考えて言うことがほとんどでした。そんなに無理しなくてよくて、自分がこうしたいと思ったことに従いたいです。

4.できないことはあきらめて、助けてもらったら必ずお礼を言うこと
無理に仕事できなくてもいい、でも助けてもらったら必ずお礼を言おうと思いました。
ある方と話をしていて出た話ですが、何をやっても上手くできないAくんは、友達がAくんのためにやってくれたことに関して毎回ニコニコありがとうを伝えていたそうです。毎回やってもらってばかりだと、嫌な気持ちにならないの…と思いきや、Aくんはやれる範囲では取り組もうとして、そこから友達に助けてもらうそうですが、Aくんが毎回うれしそうにお礼を言うと、助けた方がすごくいい気持ちになるそうでした。そんなAくんなので、友達には恵まれ続けていたそうです。わたし自身欠点だらけで仕事が本当にできないので、とにかく助けてもらったら必ずお礼を伝えようと思いました。

以上、今回周りの人の話を聞いて考えたことでした。これまで超絶ポンコツなのを悲観するばかりでしたが、そこまで気持ちを落とさなくてもいいかも、と少し思えてます。わたしは、わたしのできることをやって、やってもらったことは誠意をもつけど、できなかったことを悲観しないようにしたいなと思いました。あと、周りから叩かれることも、その人と合わないんだなぐらいで考えて、過度に恐れないようにしたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?