note界の常識を覆すクリエイターを発見した

こんにちは。

「noteやめたい」という記事を投稿した次の日に投稿しているとびうをです。

よかったら読んでやってください。

私は日々、どうやったら「いいね」をもらえるのかを試行錯誤しながら、noteを書いたり他の人のnoteを読んだりしている。

そんな中で、note界の常識を覆すかのような投稿で「いいね」を獲得しているクリエイターがいたので勝手に紹介しようと思う。

その名も「実験うさぎ」さんだ。

実験うさぎさんを見つけたのは、私の投稿にいいねしてくださったのがきっかけだった。

私はいいねしてくださった人の投稿は見てみたくなるタチなので、いつものように通知欄から実験うさぎさんのページを見に行った。

プロフィールを見た時、フォロワーが1000人越えていて、こんなnote玄人の方に「いいね」を押して頂けるなんて、私はなんて恵まれているんだと感じた。

「上手い人のnoteはとことん真似する」というのが私のモットーなので、トップnoterであろう実験うさぎさんの文章術を真似してやるぞーという気持ちで、どの投稿を読もうかページをスクロールしていた。

そこで、恐らく自己紹介と思われる、タイトルが「こんにちは」といういいね300越えの投稿を覗いてみることにした。

自己紹介の記事は比較的いいねをもらいやすい傾向にあると思うが、いいね300越えの自己紹介というのは、これまでに見たことがなかったので、まだ自己紹介をしていない私にとって絶好のチャンスだと思った。

しかしこの投稿を開いた瞬間、私に衝撃を与えることになった。

内容が「こんにちは」の5文字だったのだ。

なにいいいいいいいい！！！

その時の私はまさにこんな感じの表情だったと思う。

よかったら実際の投稿を見ていただきたい。

これまで私が試行錯誤を重ねて書いた約5000文字の文章はいいね10いけば良い方だったのに、「こんにちは」で300いいねだと！？

挨拶だけでいいね300もらえるのは橋本環奈だけというのが私の中の常識だったのに！

まさか、「実験うさぎ」の名前通り実験させられているのか。

本当は中身が橋本環奈で、実験うさぎというペンネームで活動しているとか。

今年が兎年で橋本環奈も兎年ということを鑑みると、ますますそんな気がしてきた。

というか、私はフォローもして頂いているのでそう信じたくなってきた。

友達に早速、橋本環奈にフォローされたと自慢したくなってきた。

そして「すげー！」と羨ましがられて、ウサギのように飛び跳ねて喜びたい。

それにしてもいいね300越えの「こんにちは」の破壊力がすごすぎる。

私が言う「こんにちは」とは同じ5文字でも訳が違う。

実験うさぎさんにあやかって、このnoteの冒頭に「こんにちは」と書いてみたのだが、それで驚いた人はまずいないだろう。
驚いた人はこの文章を朝か夜に読んでいるだけだ。

どうやら、いいねは文章を武装できるらしい。
2年間の修行を重ねたルフィもまだ気づいていない新事実。

いろんなnoteを読んできたが、文字数に対しての感動密度が圧倒的にトップだった。

まさに原点にして頂点。

22歳にして初めて挨拶の重要性に気づかされた。

わたしも「こんにちは」だけで人を感動させられる人間になりたいと思った。