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双極性障害の自分への戒めとして書く

皆さんこんばんは。
みみたぶです。

寒い日が続いてますが、皆さん体調はいかがでしょうか。

一人の時間が好きな私ですが、ここまで長期間、人と会う機会が減ると、少し寂しくなる時があります。

もともと私は双極性障害の鬱状態が長く続いていたので、人と話したり会ったりすること自体は億劫でした。

そんな私でも今の状況は少し寂しい。
かといって人とリアルに頻繁に会いたい!というわけではないのですが。

最近調子が上向いて来ましたが、自分への戒めとして、これまでのことを書こうと思います。

私は3年前にかなりの躁状態になってしまい、保護入院となりました。
その後3ヶ月の入院を経て、退院。
長期間の自宅療養の後、最近やっと職場復帰という感じです。

退院直後の私はかなり落ち込んでいました。
お風呂に入れない日も多かったです。
外に出るのが億劫で10kg近く激太りしました。

双極性障害の場合、躁状態の後は必ず鬱状態が来ると言われています。
当時の主治医から入院期間と同じ3ヶ月間は鬱状態があると言われました。
実際はその想定よりもかなり長い間の間鬱状態がありました。


退院後、たまにある友人からの連絡が本当に恐怖でした。
自分がどう思われてるのか、すごく気にしていたんですよね。
入院したこともあり、音信不通になってしまっていたので。

たった一行の返信に1日以上かかることもありました。

そういったことが改善したきっかけは何かとふと考えた時、やはり「誰かに話す」と言うことなのかなと思います。

今でもありますけど、自分の頭の中で漠然と考えていること、それ自体が苦痛だったりすることがあります。
ネガティブ思考ってループしてしまうことがありますよね。。。

最近は人と話したりする機会が少ないので、たまに日記を書いたりしています。

文字に起こして自分の気持ちを見ると、気持ちが楽になることがあります。

乱文長文となりましたが、最近自分も少し鬱傾向なのかなと思います。

冒頭で自分への戒めと書きましたが、自分への励ましのような気もしてきました。

読んでいただきありがとうございました。
それではまた。

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