#284. 幸せなパートナーシップを築いている女性は相手の何を見ていた?
こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、世界中に住む日本人女性の幸せなパートナーシップと自由な生き方を応援すべく、心と願望実現の本質についてお届けしています。
多くの男性たちは、自分の年収=男の価値だと思っているので、年収を上げることに必死になります。それはすなわち、年収が高い方が女性からモテると思っているからです。
実際にそういう側面はあって、婚活市場においては、年収が高い方が有利になることはあるでしょう。
一方、多くの女性たちは、自分の容姿=女の価値だと思っているので、容姿を磨くことに必死になります。それはすなわち、容姿が美しい方が男性からモテると思っているからです。
実際にそういう側面はあって、恋愛市場においては、容姿が美しい方が有利になることはあるでしょう。
このように、男性は年収、女性は容姿といった側面が異性を惹きつける入口として有利に働くことは確かにありますが、それでもやっぱり、それら自体が良好で幸せな関係性や結婚につながるものになるかと言うと、決してそうではないということ、誰もがわかっているかと思います。
年収、容姿、趣味、性格、家庭環境など、条件的にはパーフェクトに思えるような相手であっても、良好で幸せな関係性になっていかない、結婚は考えられないということが、実際にあるからです。
だったら、良好で幸せな関係性を築いている人たち、結婚後もずーっと夫婦仲が良い人たちは、いったい相手の何を見ていたの?何をもって決めたの??と不思議に思ったことはありませんか?
私は思いました。
だから、研究しました。結婚した後もずーっと夫婦仲が良い人たちを。
特に、女性側が男性の何を見ていたのかということを。
そうして、ひとつ、わかったことがありました。
それは、良好で幸せな関係を築いているカップルの女性は、相手の男性の年収・仕事・容姿・趣味ではなく、女性への気遣いが上手か、優しいかでもなく、「自分は相手といてどう感じるのか」というのをとても大切にしているということでした。
いいですか、ここ、めっちゃ大事ですよ。
相手がどんな条件を備えているか、相手が自分に対して何をしてくれるか、相手が自分をどう思っているかではなく、「自分は相手といてどう感じるのか」です。
主語は、自分だったんです!!!
私はこれに気が付いたとき、「そらぁ~私はうまくいかんでなぁーっ!」と、自分に激しくツッコミを入れた記憶があります。
#だいたいいつもひとりコント
なぜなら、私はいつもいつも、相手がどんな条件を備えているか、相手が自分に対して何をしてくれるか、相手が自分をどう思っているかということを基準に恋愛関係を持っていたからです。
自分の心で恋愛してるつもりが実はそうではなくて、逆に自分の心を置いてけぼりにしてたんですね。。。
それに気付いてからの私は、自分は相手といてどう感じるのかを大切にしたい!自分の感覚を基準に恋愛したい!相手がどうではなく自分はどうかを優先したい!と思うようになりました。
そうしてはじめて、自分の感覚がたいそう鈍ってしまっているということにも、気が付いたのです。
なぜなら、頭でばかり考えて、心で感じることを長らく怠ってきていたからでした。
ですので、頭で考えることを減らして心で感じる感覚を取り戻すべく、日常生活の小さなことから良い悪い、損か得かを頭で判断しないで、好き嫌い、したいかしたくないかを、心で感じてやっていくようにしたんです。
そうして心で感じる感覚を取り戻した私が夫を選んだ決め手は、やっぱり年収でも仕事でも容姿でも趣味でもなく、「なんか私、この人の隣にいて心地良いな」と自分が感じたことでした。
そして、この「心地良さ」という感覚は、結婚した今でもずっと続いてるんですねぇ。。。
「自分は相手といてどう感じるのか」
これぞ、良好で幸せな関係には絶対に欠かせないポイントだと、私は思っています。
自分の心の方位磁針、ピッカピカに磨いておいてあげようね(^_-)-☆
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Mimi
◆35歳からの内側(心)を整える恋愛・結婚成幸<実体験ストーリー>「35歳で地球の裏側に来てまで失恋した私が5カ月で理想の結婚相手に出会うまでにやった10のこと」↓↓↓
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