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#122. パートナーシップはふたりで一緒に〇〇るもの

こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。


私は、アルゼンチン人の夫と出会って、2021年7月の時点でほぼ丸4年。結婚して3年と3カ月(現在夫婦4年生)ですが、自分が結婚をして常々感じていることが、「パートナーシップはふたりで一緒に育てていくもの」ということです。

どちらかだけが頑張ったり、どちらかだけが我慢したり、どちらも頑張りすぎたり、どちらも我慢したりで、スムーズなコミュニケーションができない関係では、そもそも「育てる」ということが難しくなってしまいます。

私たち夫婦には子供はいませんが、「育てる」って何も子供だけでなく、動物や植物だってそうですよね。

ペットを飼ってたり(うち)、自家菜園で野菜なんかを育ててると(これもうち)、毎日「元気かな~?」って様子を伺って、話しかけて、いっぱい撫でてあげて、一緒に遊んで、きちんとご飯をあげて、散歩に連れて行って、様子がおかしければご飯を変えたり、必要であれば病院に連れて行ったり。。。

と、「育てる」って、いつも気にかける、手間をかけて世話をする、愛情注いで大切にするってことですよね。

パートナーシップ(恋愛関係・夫婦関係)だって同じように、「育てる」というのは、いつもお互いに気にかけて、手間をかけて世話をし合って、愛情注いで大切にし合うということです。

そのためには、スムーズなコミュニケーションができることが大前提だと、私は感じています。

スムーズなコミュニケーションとは、お互いに本音で話ができること、お互いに相手の話を聞けること、意見を交換し話し合ったうえで、ふたりの答えを一緒に出していくことだと思います。

このコミュニケーションができないと、いつもお互いに気にかけて、手間をかけて世話をし合って、愛情注いで大切にし合いながらふたりで一緒に関係を「育てる」ことができないんですね。。。


婚活で出会いの数を増やして、そこそこ理想の条件通りの人と出会えたとしても、その相手との関係を育てていけるかどうかは、条件次第ではなく、ふたりの間でのコミュニケーション次第です。

自分が本音で話せるか、相手の話もきちんと聞けるか、相手も本音で話してくれるか、自分の話もきちんと聞いてくれるか、意見交換をして話し合ったうえで、ふたりの答えを一緒に出していくことができるか。。。

というところが、結婚した後もパートナーシップを育て、より深めていけるかどうかを左右します。


婚活を頑張って頑張ってせっかく条件通りのいい人と出会えて結婚できたのに、結婚後にコミュニケーション不足で夫婦仲が全然深まらない、結婚生活に不満だらけ。。。なんて、誰も望んでいないはずです。そうですよね?!

そうであれば、「パートナーシップはふたりで一緒に育てるもの」ということを念頭に置いておきましょう。

それさえ忘れなければ、表面的な条件ばかりに惑わされずに、ふたりの間でのコミュニケーションをより大切にした、お互いに心地良い関係を育てていけるようになると思いますよ!!

今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!

Mimi


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