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#368. 理想の人と一緒にいるとき、どんな自分でいたい?

こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、世界中に住む日本人女性の幸せなパートナーシップと自由な生き方を応援すべく、心と願望実現の本質についてお届けしています。


理想の結婚相手に対して求める条件を書き出したことがある人は多いかと思いますが、「自分がその人と一緒にいるときにどういう自分で在りたいか」ということまでじっくりと考えてみたことがある人は、そう多くはないかと思います。

ですが、相手に求める条件よりも、「自分がどう在りたいか」を突き詰めることの方がもうめちゃくちゃスーパーハイパーに大事です。


例えば、私が昔付き合っていた彼氏は、仕事、収入、容姿(体型やファッションセンス含む)学歴、教養、趣味、家柄、交友関係、お金の使い方、性格、人生観など、文句のないそれはそれは素敵な人でした。

誰からも「完璧やん!」と言われていましたし、私自身、「この人なら親に紹介しても恥ずかしくない。親も喜んでくれるレベルに完璧!」と思って付き合い始めたくらいですから。苦笑


ですが、彼と一緒にいるときの私の「在り方」は、いつも彼の機嫌を損ねないようにと顔色を伺い、気を遣ってやらなくてもいいことまでやり、彼のちょっとした表情の変化であたふたしては嫌われたんじゃないだろうかと不安になる。。。というものでした。

これだと、彼と一緒にいる私は、全然幸せじゃなかったんですね。。。

どれだけまわりから羨ましがられる素敵なお洋服に身を包んでいても、汚したくないとか、そのお洋服に相応しい立ち居振る舞いをしなければいけないと思ってしまうがために、気を遣いすぎて全然好きなように動けないみたいな感じでしょうか。。。

#着物着たときとか
#汚さないように気を遣ったり
#普段の歩幅で歩けなくて
#疲れちゃうみたいな感じと似てる


これだと、自分の心は喜ばないし、幸せじゃないんですよね。。。そもそも、ぜんっぜん自分らしくないし。

だから私は、だんだんとその彼と一緒にいる自分が嫌いになっていきました。

自分のことを好きでないと、そりゃあ相手からも好かれません。

だから、条件が最高だった彼との関係は、やっぱり私が彼に振られるという形で終わっていきました。。。


そういうことを何度か経験した後、理想の相手の条件はもちろんあるんだけど、それ以前に「その人と一緒にいるときに自分はどんな在り方でいたいのか」というのをきちんと考え直し、明確にすることで、私は出会う相手の条件よりも、まずは「その人と一緒にいるときの自分の在り方」がどうなっているかということに意識を向けるようになりました。

どれだけ相手が素晴らしい条件を備えていても、自分がその人と一緒にいて望むような「在り方」でいられないなら、その人とは関係を進めないとしていったのです。

どれだけ素敵なお洋服と靴でも、それを身に着けた自分が快適にスイスイと歩けないのなら、私の人生には必要ない(相応しくない)と決めたのです。

だって、私は、快適に心が喜びを感じながら生きていきたかったから。。。


その人と一緒にいるときの自分は、

・快適(心地良い)と感じてる?
・心が喜びを感じてる?
・自由で楽しく自分らしくいられてる?

こんな質問をいつも自分に投げかけ、相手の条件に惑わされないように気を付けました。

自分の幸せは相手の条件次第ではなく、自分の「在り方」次第だからです!!


さて、あなたは、理想の人と一緒にいるときに自分はどんな「在り方」でいたいですか?

相手に求める条件も大事だけど、自分の「在り方」こそが、よりあなたの幸福感に繋がるものなのですよ(^_-)-☆


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今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!

Mimi





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