アガパンサス(紫君子蘭)
今日のお花は、アガパンサスです♪
ヒガンバナ科アガパンサス属、南アフリカ原産。
和名は、紫君子蘭(ムラサキクンシラン)
英名は、アフリカン・リリー
涼やかな、ユリに似た花をたくさん咲かせる初夏の花。
学名のAgapanthusは、ギリシャ語で無償の愛を意味するagape(アガペ)と、花を意味するanthos(アンサス)が語源です。
ヨーロッパでは古くから愛の花として親しまれ、恋人に贈られていました。
花言葉は、恋の訪れ・ラブレター・知的な装い・誠実な愛
誕生花は、6/11 6/29
因みに古代ギリシャでは、4つの愛の概念があります。
エロス(eros)→男女の恋愛
フィリア(philia)→友人同士の友愛
ストルゲ(storge)→親子や兄弟の間の家族愛
アガペ(agape)→神の無限なる無償の愛
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