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アメリカ留学で感じたアジア系アメリカ人の強い繋がりとアジア料理たち

こんにちは、こんばんは。

アメリカ留学8ヶ月目のMimiと申します。


アメリカの多くの大学に、アジア系の学生のグループやサークルがあります。


アメリカの至る所にも、チャイナタウンやコリアンタウン、多国籍料理店などがあり、様々な人種が集まる国なんだなと肌で感じられます。


私の彼がフィリピーノアメリカ人だということもあり、アジア系のイベントやレストランなど、よくアジアを感じるところに足を運びます。


そういったイベントに参加するときに思う事があります。


アジア系アメリカ人の身内意識がすげえ。


私のいる州の(歴史柄)アジア系人口が高いというのもあり、イベントやピクニックなど、アジア系アメリカ人のための集まる機会が多いと感じました。


今住んでいる州、海軍の大きな基地が近くにあり、WWII以降からフィリピンやベトナムにルーツのある人が多く暮らしているそうです。

フィリピ―ノブダペストチャーチなど、フィリピ―ノの教会もありました。


アジア系人口が多いことに伴い、アジアンレストランが多くあり、アメリカにいるのにアジア料理の種類をたくさん覚えました。


ここからアメリカで食べたアジア料理紹介です


近所にあるフィリピン料理レストラン。


ご飯の右上がLechon Kawali(レチョンカワリ)、左上がCaldereta(カルデレータ)です。

レチョンカワリは豚肉を揚げ焼きにしたもので、周りの衣がザクザクを通り越してバリバリでめちゃおいしかったです。

カルデレータは、牛肉をスパイスと一緒に煮込んだもの。柔らかくてスパイスの香りが染み込んでてこれまためちゃおいしかったです。


近くの日本食料理店のお寿司たち。

材料がアメリカでゲットしやすいものを使っており、現地の人たちの口に合うように作られているので、アメリカナイズされた寿司たち。めちゃうま。



中華料理屋さん。
いっぱい乗ったトレーを運んできてくれて、そこから選ぶスタイル。中にお肉が入ってる系の包み系(?)が多かった気がする。ジューシーでボリューム満点で最高でした。


ベトナム料理屋さん。

フォーは日本でも食べたことがあり、あっさりしてて安心する味でした。ベトナム料理大好きおいしかった。



ニューヨークのチャイナタウン。

人気のお店を厳選していったので全部大正解だった。他のレストランに比べて、チャイナタウンのお店はどこも安かったです。



LAのリトルトーキョーでゲットしたたい焼き。

中はタロにしました。もちもちで甘くて日本感じました。





アメリカの食べ物ってなに?って聞かれると、ハンバーガーやピザなど、ジャンクフードと呼ばれるものが一番に思い浮かびます。

でも、様々な人種が共生している国なので、「アメリカの〇〇」と1つにカテゴライズしてしまうのは難しいと感じました。



実際に来て感じてみないと分からなかったことの1つです。



今日もありがとうございました。


みなさんにとって素敵な1日になりますように!






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