【読書感想】 自由女子の教科書
「人に応援されたかったら応援しなさい」の言葉をもとにコーチングを身に付けた著者。
コーチングって目に見えないから、なんか胡散臭いイメージなんだよなぁ
なんて失礼な先入観を持ちながら読み進めることに。
「自由女子の教科書」 著者は高野貴士さん
●逆算思考
●どうなりたいかを先に決める
●結局どうなりたいか?イメージをする
このように将来どうなりたいかを先に決める重要性を本書では説いています。
例えば
●女性を応援するビジネスを立ち上げたいが最終目標はそれなの?
●その後、ハワイで悠々時的生活を送りたいならそれが最終目標では?
●上司が、時間が、お金がって問題なのか?
●最終目標がはっきり見えないと、上司が…など今の不満が解決すれば満足してしまうので、今のままでいいや!になってしまい結局動かないで終わる。
こんな感じで将来の目標について深く掘り下げて考えさせようとしています。
結局、将来をイメージしながら動かないと始まらないよってことでしょうか。
難しい。自分のことについて考えるのが一番難しい。
特に勉強になったのは、複数の収入源をもつ必要性について
①サラリーマンをしながら、副業
②副業の収入を投資に回す
③サラリーマンをやめる
④空いた時間でビジネスオーナーになる
⑤ビジネスオーナーと投資家で土台固め
⑥安定した状態で趣味で起業
こんな手順で、自由な働き方を手に入れられるそう。
そのためにもまずは複数の収入源を確保ですね。
起業については、やっぱりコーチングを勧めていました。
辛かったことを乗り越えた経験を聴きたい人が居るそうで、その人を応援するコーチングが良さそうです。
私の中でコーチングのイメージが少し良くなったかな^_^
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