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面会交流はしばらく延期

こんばんはmimariです。新型コロナウィルスの影響でセルフロックダウン(自宅待機)を余儀なくされている私たち。そんな中、面会交流を断念する元夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか。

というのも我が家がそうでして、先日元夫から「お互い安心して預けられるまで面会は延期しましょう」と連絡が入りました。

元夫は仕事上、色々な人と濃厚接触せざるおえない仕事をしています。なので発症していないだけで保菌している可能性がものすごく高い状態です。それは本人も自覚しているようです。本当に、元夫が発症していないことが奇跡だと思います。

本音は可愛い盛りの息子に会いたいだろうなぁと思いますが、そこは会わない選択をした決断に愛を感じます。

そんな配慮がありがたかったので、私に何かできないかなーと考えていたらあるサービスを思い出しました。


家族写真共有アプリ

いま様々な育児アプリがリリースされていますが、子供の写真を家族とのみ共有できるアプリがあります。そのひとつがこちらの『みてね』というアプリ。

子供の成長を離れて暮らす親族に伝えられるサービスで、アプリに写真や動画をアップし、見せたい人だけ招待して子供の成長を伝えたり感動を共有することができます。

これを離れて暮らす元夫向けに使用することを検討しています。


バツイチが家族写真共有アプリを活用するメリットとデメリット

【メリット】

このアプリに招待すれば、元夫も息子の成長を今よりもっとリアルに感じられるようになるだろうなと思います。

今までは定期的に息子の写真や動画をLINEのトークルームに送っていたのですが、それだと表示にまとまりがなく子供の成長していく様子が断片的になりわかりにくいんですよね。

それに、写真を元夫のトークルームに送って、実家家族のトークルームにも送って…とすると二度手間だなと感じていました。なのでアップロード先が一つになるというのは、送り手のモチベーションを維持させてくれます。

さらに嬉しいのはアルバム冊子を自動作成してくれる機能がついていること!

これなら元夫家族でも好きな写真を選んでアルバムを制作することができます。

以上の観点から面会交流ライフを豊かにしてくれる意味でも家族写真共有アプリを使うのはとても有意義です。

【デメリット】

しかし、バツイチが家族写真共有アプリを使うことにはデメリットもあります。

それは通常の家族とは違う特異なコミュニケーションを意識する必要があるという点

例えば『みてね』の場合、写真にコメントが入れられるのですが、気心がしれた仲の良い家族どうしであれば盛り上がること間違いなしな素晴らしい機能です。ですが、別れた夫が一人参加しているとおそらくほぼ全員が本音からのコメント投稿を避けるでしょう。

まぁこの点は実際にやってみないとわからないところです。私の父なんかは感動したら気にせずバンバン本音のコメントを入れるのが目に浮かびますし、人に寄るところが大きいですね。

それがどうしても心配であれば元夫専用で使用することも検討しています。ですがそうすると実家家族に共有する二度手間が発生してしまうので悩むところです。

まとめ

やはり諸々考えてみて一番リスクがなく心理的な負担もお互い少なくてすみそうなのはビデオ通話面会交流の頻度を増やすことかなと。ビデオ通話面会交流はとてもメリットが多い。

▼以前にビデオ通話面会交流をした時の記事はこちら

次回のビデオ通話面会交流の際にアプリのことは直接聞いてみて必要か判断しようと思います。

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