頑張るのをやめると結局、頑張りたくなる
よく心理学やスピリチュアルで
「幸せになるには頑張るのをやめるといい」と
言われることが多いですが、
私が最初この言葉を聞いた頃、
頑張るのをやめる=だらける
という意味で捉えていました。
なので
だらける毎日をあえて送るように
意識してみたんです。
そうすると
だらけることに罪悪感が生まれるわ
実家の母に叱られるわで
ますます心が荒れる結果に(笑)
頑張るのをやめると
幸せになれるはずなのに
なにかがおかしいと思い始めた私は
"頑張るのをやめること"とはどうことか
いろんな本やブログをよんで
調べまくりました。
そうしたら
頑張らなくていい=だらける
ではなくて
「頑張らなくていい」というのは
『我慢しなくていい』ということで、
「我慢しなくていい」というのは
『嫌なことをしなくていい』ということで、
「嫌なことをしなくていい」っていうのは
『他人、世間、常識、から言われて
(または言われるような気がして)
やらされてることをやめる』
ということだとわかりました。
つまり、
自分が心のままにやりたいと思うことを
やればいいだけです。
超シンプル。
この考えを腹の底から理解して
実践できるようになると、
自分で選んだことを頑張るようになります。
結局
頑張るんかい!!(;´д`)
…と突っ込んだそこのあなた。笑
人間って自分で選んだことは
頑張りたくなる生き物みたいですよ。
そういうもんみたいです。雑
頑張っているかが
問題なのではなく、
なにを選択したかが
大切なのではなく、
「自分で選択した」という自覚が
持てるようになることが
人の幸福度に
影響するようです。
人にやらされていない、
自分で選んだ!
という感覚があると
めちゃくちゃ楽しいのです。
楽しいから、結果
頑張りたくなって
頑張っちゃう。笑
自分で選んだやりたいことは
頑張っていいんです。
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