心を置いていかないで

「忙しい」という言葉は、心を失う(亡くす)と書く。

身体とは、「心体」だと思う時がある。
そして、心と体は繋がっている。

この距離が離れてしまうと、楕円形のように軸がブレた変則的な回転を続け、身を滅ぼすことがある。

先日、これに、近しいことが起きかけた。
私は大丈夫。と思っていても、それに気がつかないのが怖いところ。

過信しすぎないこと。
動きすぎてはいけないこと。

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