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光が眩しく騒音に耐えられない【PMDD/うつ病】



こんにちは、美月です。



今日は調子が悪い時に、感覚が過敏になってしまう症状についてお話ししたいと思います。



信号機やテールランプ、ヘッドライトやスマホの画面、部屋の電気がいつもと一緒な光景なのに、やたら眩しく見えてしまう事があるのです。
その眩しさはとても不快で、目を瞑ってしまいたくなる程です。



あともう一つは、音です。
いつもは大丈夫な人のざわめきや、子どもの声や物音が、とても大きく、耳をつんざきます。

ここで困るのが外出です。
特に人混みなんかは本当に苦しくなってしまって、引きこもりがちになる事が多いです。



これらの症状が出てしまうのは、個人的には生理前が多いです。

PMDD期間は感覚が過敏になってしまい、人と関わる事が辛く感じ、引きこもりがちになってしまいます。


他にも、うつ病の調子が悪い時なんかにも同じ症状に悩まされていました。

※感覚が過敏になってる私




調子が悪い時って、本当に色々な症状が現れますよね…



生活が不便だなと何度も思ってきましたし、今でもよく思います。



やはり、そういう時は自分で工夫をして生活を豊かにするしか無いんですよね。




例えば、外出する際に耳栓やイヤフォンをして出掛けると、だいぶ変わります。


外の音が遮断できるので、自分の世界に入れて、少し気持ちが落ち着きます。



家庭内の物音が気になる際には家の中でも、耳栓やイヤフォンは活躍してくれます。



もちろん眠る時に耳栓をすると、完全に自分の世界に入れるので、オススメです。



■耳栓

①繰り返し使える

②使い捨て




■イヤフォン(ノイズキャンセリング)





寝ながらイヤフォンをつけるのは身体に悪いみたいなのですが、私は時々やってしまいます。

自分の好きな世界に没入できるのですが、オススメはしません…。




あとは寝ることに集中するには、ブログに何度も登場しているアイマスクです。



耳栓とアイマスクの組み合わせは最強なので、感覚が過敏になってる時には大変オススメなのでぜひお試しくださいね。



■アイマスク

①繰り返し使えるホットアイマスク


②使い捨てホットアイマスク


③通常のアイマスク





これらの症状が酷い時は、心が弱っている時です。


なのでまずは休んで下さい。




何も出来なくて、もどかしく、悔しく、焦燥感もあることでしょう…


私もそう思いながらいつも、横になって休んでいます。



でもその時は、そうする他無く、休むに徹底するしかないのです。


きっと諦めが肝心な時なのでしょう。



そして、そんな自分を許して、受け入れてあげる事が大切なのだと思います。



時間が掛かったとしても、休めば必ず回復します。


元気がやってくる日が来ます。



なので今は安心して休んで下さいね。


今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。


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