薬なんて飲みたくない【PMDD/うつ病】
皆さん、こんにちは美月です。
今回は、本当は薬なんて飲みたくない、と思った時の事を書きたいと思います。
日々過ごしていると心がざわざわと、落ち着かなくなる時間がやってきます。
希死念慮が強くなったり、焦燥感が強く出てきたりします。
そんな時、気持ちを落ち着ける全ての手段を試してみます。
ハーブティーをゆっくり飲んでみたり、アロマを焚いてみたり、半身浴してみたり、本を読んでみたり、音楽を聴いてみたり…
でも本当に心が揺らいでいる時はどれも気休め程度にしかなりません。
気休めにすらならない時も多くあります。
そうすると最終手段は〝薬〟になるのです。
私の場合、薬を飲むと眠くなるのでそのまま眠って、一時の感情から逃げるという所謂〝寝逃げ〟をします。
その時は楽になるかもしれません。
でも、いつまでこんな生活すれば良いのか?と不安になります。
いつになれば薬を飲まなくても済むようになるのか…
漠然とそう思ってしまうのです。
飲まなくて済むならそれに越した事はありません。
心や身体に負担のない生活が、いつかできるようになればいいなと願う毎日です。
皆さんの中にも同じような気持ちになった事がある方は、いらっしゃるでしょうか?
私達は決して一人ではありません。
一緒に苦しむという訳ではありませんが、痛みや苦しみの中、少しでも寄り添えるブログになればといいなと願い、私はこのブログを書いています。
いつか皆さんのこの苦しみが報われますように。
そして全ての人が元気になりますように。
それまでは悔しさもありますが、薬の力を借りて、病気に負けず、とにかく生きてみたいと私は思っています。
いつかこの時間が報われる事を信じて…。
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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