豚山に行った事を淡々と報告するnote＠小ラーメンニンニクアブラマシマシカラメ肉かすあぶらW(880円)

アルクロです。
無料で最後まで書いてあります。

ここ数年、所謂二郎系が少なくとも関東圏では乱立していますよね。その中でも東京神奈川に爆増している二郎系といえば豚山じゃないでしょうか。

特に豚山の回し者でもないんですが、いやー美味しいですよね豚山。

私は豚山常習犯なのでかれこれ50回ぐらいは行ってるんじゃないでしょうか。

そんなわけで思いついたのが食べた豚山を淡々と報告しようというもの。
読者にとって特別役に立つもんでもないけどやってみよう。

それでは、入店。

今回訪れたのは19時頃、待ちは店内に数人。

食券を購入して待ちに接続。待っている間に豚山のTwitterにて、本日のアレを確認する。（豚山には通常のコールに加えて毎日変わる“アレ”というコールがある）

本日のアレはガリ。今回はいいかな

ちなみに買った食券は小ラーメンと肉かすあぶら×2
私が豚山常習犯である理由はこの肉かすあぶらにある。簡単にいえばあぶらに豚の端切れのようなものが入っているのだが、これがとにかく美味い。

これにハマりにハマっている私は、2枚も肉かすあぶらの食券を購入するカロリー的に重犯罪をたびたび犯している。

さて、席につき1〜2分。先に肉かすWがやってくる。
そして数分後コールのお時間がくる。

店員さん「小ラーメンのお客様、ニンニク入れますか？」

アルクロ「ニンニクアブラマシマシカラメで」

そして店員さんが手際よく盛り付け

着丼。

小ラーメンニンニクアブラマシマシカラメ肉カスW(880円)

今日も今日とて美しい...
いただきます。

私は健康志向で(?) 健康に日々気を遣い(?) ベジファースト(?) なのでヤサイから食べていく。

本日のヤサイはシャキめのヤサイの時が多い豚山では珍しいクタめ。クタめが好きな私には嬉しい誤算。食べやすくカラメなのでタレがかかっていて美味い。マシマシにしたアブラと食べれば尚美味い。

続いて豚、本日の豚は普段よりも薄め。物足りなさはあるがオイリー豚で赤身とアブラで食感のコントラストが良いもの。

そして麺。そこから引き上げると共にオーションの香りが立ち込める。
幸せだ。わしわしと啜っていけば麺の風味がおし寄せてくる。

幸せを胸に、麺は胃に(上手いこと言ったつもり)満たしていけばもう何も言うことはない。

一通り堪能すれば待ってましたとばかりに肉かすあぶらに麺を和えて食べていく。比較的ライト(?)な印象がある豚山が一気に暴力的な二郎系に早変わり、美味しさも倍増である。

残りはスープ。残ったスープには酢を入れ堪能する。家系で酢を入れる人は間違いないない美味しさなので是非試していただきたい。

そんなこんなで10分かからないぐらいで完食。
ごちそうさまです。

最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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