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ビットコイン投資レポート

昨年末から1月アタマにかけて暗号資産に参入しました。その後、数日は上昇しましたが、ここ数日で急激な下落をしております。

一時32,000EUR/BTC辺りまで上げてから昨日は24,000EUR/BTCまで最大下落し,今現在、
26,000EUR/BTC-27,500EUR/BTC近辺で推移しています。

多くの内外の投資家の意見を読むに、一時的には、15,000EUR/BTCくらいまでの調整が
ある可能性があると考えております。

過去の推移から、1月は下落すると言われているタイミングでなぜあえて購入したのかは、
次の理由からです。

• ドイツでは、暗号資産は、1年以上保有すると無税になることを知った。一方、日本では雑所得扱いで利益確定の翌年に最大55%の税負担であり、ビットコイン投資を始めるならドイツ在住の間と考えた。
•Stock To Flow Model理論からビットコインは、2021年から2026年には、100,000EUR/BTCになると多くの投資家が予想しており、変動はあるものの、大きく見れば、過去のトレンドもその通りに推移しており、ある程度信頼できると考えた。
• 金融資産の10%未満であれば、仮に半値になったとしても影響は極めて限定的である。
• Paypal, Square、MicroStrategy等の大企業が次々と決済手段として採用したり、購入しており、欧米の巨大投資会社も参入をし、今後さらなる参入が予定されている。
• 米国で、大規模量的緩和が発表され、今後溢れた資金がビットコインに流入してくる可能性がある。
•ビットコインに否定的な国内外の意見もかなり読んだが、いずれも根拠や論点が金融資産の10%未満程度を前提としたビットコイン投資を控えるとする理由にならないと考えた。

これらの理由から、ドイツにいる間に、ビットコインを出来るだけ早く購入し、ドイツ在住中は保有を続けようと考えた次第です。

余勢をかってETHやXRPもそれぞれ、1ETHと
1,000XRPを購入し、宝くじを買った気持ちで
推移を眺めたいと考えています。

続く。

#投資 #ビットコイン #海外 #ドイツ #ETF #株

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