鉄道路線(おおむね元会社単位)擬人化漫画のうち、note上で複数記事にまたがる中長編をまとめたマガジン。
連載中:近鉄生駒線の歴史『張子兄弟と絵図の虎』
完結済:氷河特急走行…
- 運営しているクリエイター
#マッターホルン・ゴッタルド鉄道
スイス鉄道史漫画『アルプス横断記』【5・最終回】
1930年の氷河急行運転開始まで。
▼第一話はこちら
第一次世界大戦下、フランス資本のフルカは工事が滞り、1923年ついに破産が確定したが……
フルカはVZの主導により連邦・関係諸州の出資を得ることが出来、新会社「フルカ・オーバーアルプ鉄道」として再スタート。
そこからはトントン拍子で。
運行はじめて90年、この先も色々あるわけですが(そしてやっぱり? フルカは不憫です)漫画は一旦ここで〆
スイス鉄道史漫画『アルプス横断記』【4】
VZ(フィスプ―ツェルマット鉄道)とフルカ(ブリーク―フルカ―ディゼンティス鉄道)との不和と、それぞれの試練。
▼第一話はこちら
まずはアルブラ(この区間はオーバーラント線、フォルダーライン線などの呼び名があります)が最終形態へ。
なんで後発やのに旧式で安くしよう思たんや。
結局はアプト式に決めたのですが、工事の序盤ではまだ迷ってたので、フェル式やハンスコット式でも走行可能な90パーミル以下
スイス鉄道史漫画『アルプス横断記』【3】
東側のレーティッシュ鉄道、西側のフィスプ―ツェルマット鉄道ときて、今回から「真ん中」ブリーク―フルカ―ディゼンティス鉄道の話へ。
真ん中の彼女、個人的にはドジだけど一番主人公っぽいと思っています。
▼第一話はこちら
ついに国南部を東西に結んでくれる路線の計画があがったぞー!
真ん中路線、ブリーク―フルカ―ディゼンティス鉄道登場。
というわけでレーティッシュ、VZの両社は乗り入れに向けた動きを