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月が好き


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(隅田川)




ジュエリーならパールが一番好きなんだけど、パールと同じく6月の誕生石なのがムーンストーン

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ムーンストーンは6月の誕生石。その昔、この石は月の輝きが結晶した石だと信じられており、月の魔力の化身として神聖視されていました。古代インドの人々は、ムーンストーンを「聖なる石」として崇め、お守りとして身に着けていたそうです。夜道を照らす月明かりのように、真実を授け、危険から身を守る力を与えてくれると考えられていたのでしょう。


青のシラーとかでキラキラ光るの。キラキラ大好き

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月と言えば


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「月光ソナタ」で有名な、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番(の中でも第一楽章)

一番弾く

一番弾いてきた





ピアノで一番好き、わたし性格こそ太陽とか晴れとか向日葵とかそっち系のイメージ強いらしいんだけど、実は月とか雨とかユリとか、ちょっと切ない落ち着いたものが好き。音楽も短調、バラードが好き



このソナタってベートーヴェンが恋した女の子に贈られたの。第一楽章の静かな感じからだんだん盛り上がって激しくなっていく


音楽評論家として大きな影響力を持っていたレルシュタープがこの曲の1楽章をきき、「スイスのルツェルン湖の月光の波に揺らぐ小舟のよう」と例えました。この言葉が広まり、作品自体が「月光」と呼ばれるようになったと言われています。さらに、「月光」というネーミングを後押しした理由の一つに、ベートーベンのはかない恋物語がありました。作曲当時ベートーベンが思いを寄せていた伯爵令嬢ジュリエッタ。この作品は、愛する彼女に贈られているのです。惹かれあった2人でしたが、境遇の差が生み出した壁は厚く、その恋はやがて終わりを迎えます。切なく、はかない印象が「月光」という呼び名を後押したのでは。そんな見方をする人もいます。



第一楽章はずっと三連音符の分散和音、しっとりというかしっぽり(?)というか、夜、月、波、そういったイメージ

からの嬰ハ短調


夜、少しぼやけたような天気で月の光を頼りに水辺で舟を静かに漕いでいるような情景が浮かぶ




楽譜の最初

「全曲を通して可能な限り繊細に、またsordinoを使用せずに演奏すること」(Si deve suonare tutto questo pezzo delicatissimamente e senza sordino.)






細木数子さんか誰かが、ホルモンバランスの関係かなんかで(曖昧の極み)女性は月を見てはいけないって言ってたのめっちゃ覚えてるけど、バリバリ見る


月光浴って言葉もあるしね


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月が好き









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