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退院・妊娠出産を振返る|新米ダディの子育てダイアリー Vol.12

予定日より、約1ヶ月早い早産となったため、産まれた日は、GCU(回復治療室)で様子を見てもらうことになりましたが、翌日からは母子同室で過ごすことができました。

「我が子が一番かわいい」とよく言いますが、
我が子が産まれて、その意味がよくわかりました。

誕生から5日後、無事に退院できることになりました。
もちろん嬉しかったのですが、
約1ヶ月通い続けた病院、親身に対応をしてくれた先生、助産師さんとのお別れは、少し寂しさもあり、泣きそうになりました。
産科医さん、助産師さん、心から感謝とリスペクトです。

退院当日は、病院の前で写真を撮ったり、
初めて家に入る息子の姿を動画に残したりもしました。
「ここがお家だよ、ようこそ」と声をかけ、息子を家に迎えました。

我が家に、私と妻と息子、3人の新たな生活がスタートしました。

妻は、久しぶりに帰宅し、ラーメンを食べて「あー幸せー」と喜んでいました。

改めて、妊娠から出産をまとめてみます↓

妊娠前: 妊活(約1年間)
妊娠判明:胎嚢確認、心拍確認でドキドキ
妊娠初期:切迫流産と診断され極力安静に
     つわり
妊娠中期:安定期に入り、旅行にいったり、出産準備をしたり
妊娠後期:切迫流産で入院→大規模病院へ転院
妊娠36週:出産

文字にするとあっさりして見えますが、
嬉しかったり、焦ったり、楽しかったり、不安になったり、
山あり谷ありの妊活、妊娠、出産でした。

妊活、妊娠、出産を経て強く感じたことは・・・
・妊活は夫婦で力を合わせて、男性も積極的に
・妊娠初期は、公表しづらいけど不安定な時期、できるだけ安静に
・男性は、無力さを感じることもあるけど、できることは全部やる
・知識は、ないより、あった方が絶対良い
・出産準備はお早めに
・妻は偉大
ということです。

少しでも参考になったら嬉しく思います。

これからは、「育児」という新たなステージに突入します。

妊活中の方、妊娠中の方に幸せな未来が訪れますように☆


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