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私が社会人で通信制大学に入学した理由

初めまして。北海道情報大学の通信学部に通っているOL大学生です。
私は28歳から北海道情報大学の通信学部に入学しました。
私も大学に入学する前、近くに同じような人は中々いませんので、インターネットで社会人で大学へ行っている人の情報を収集していました。
とても助かりましたので、今度は自分も情報を提供しようと思い立ち、noteを始めました。
今回は私がなぜ通信制大学に入学しようと思ったのか。
そこを書いていきます

結論から申し上げるとズバリ!大学に行ってみたかったから!
ほんとにそれだけです
そこに崇高な理由はありません。期待していた方ごめんなさい。

勉強大好きな小中学生時代

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私、実家がめちゃくちゃ貧乏だったんです
でも勉強が好きでした
小学校のときは毎日授業が楽しくて、目を輝かせて授業を聞いていました(笑)めっちゃ手も上げる子でした(笑)

中学校のときは部活三昧だったのですが、部活をやめてから、暇だし勉強でもするかって思想だったくらい
私の住んでいた地区の中学は公立ですが、中々教育熱心な地区で、基本的に成績上位の子たちはほとんど塾に行ってました
でも当然そんなお金出してもらえないので、中学3年生になってから、学校でもらったプリント、テストの問題は全てファイルに保管して、それと教科書で勉強していました
そんな勉強法で模試とかで偏差値60くらいだったと記憶しているので、とにかくずーっと勉強していました。
ちなみにスマホの時代ではないので、インターネットで無料で情報を得ることもできませんでした


高校で勉強しなくなる

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高校1年、2年はほんとに勉強していませんでした
理由はアルバイトです
家が貧乏だったので、服を買ってもらったり、自分の好きなかわいい文房具を買ってもらうことも叶わなかった小中学生時代
でも高校生になれば自分でお金を稼ぐことができる!
好きな服もなんでも買えるじゃーん♪
それが嬉しくて嬉しくて。。。
休みの日は朝から晩までバイトしていました
2年の夏休みはバイトを掛け持ちして手取りで18万円くらい稼いだりしていました

そんな感じの高校生活だったので、もちろん成績は爆下がり。。
高校2年生のときは平均評定が3を切ってしまってました

でももともと勉強が好きだったので、当然自分は大学に行こうと思っていました
もちろん親からの援助は期待ゼロで家を出て奨学金とバイトでなんとかしようと思っていました

想定外の事態

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そんな高校3年生のとき、父親が倒れて入院しました
我が家はもともと父子家庭だったので家に大人がいなくなってしまいました
そして私には弟と妹がいて、私が年長なんです

この状態で、とても私は家を出て大学行くから。と言えませんでした。
金銭面で援助してもらえることはあっても、毎日のお世話までしてくれる人はおらず(というか嫌だった)、私が毎日高校の帰りにスーパーによって晩御飯をつくり、洗濯物から掃除まで姉弟である程度分担しながら日々を生活することだけで精一杯でした

学校にはすぐに「就職します」と言って就職先を紹介してもらいました

なんやかんやあって

これ以上は大学に行く理由から脱線するので、書きませんが、そんなこんなで大学に行きませんでした
でもずっと心の中に「大学に行きたかった。。。」という思いが残っていました
幸い学歴で困るようなことは社会人生活で特にありませんでしたが、行ってみたかったのに行けなかったという思いがシコリのようにずーっと残っていました

そして28歳のとき、色々な周りの状況も揃って、そうやって後悔が残る可能性があるならもう行ってしまおうと決断しました。

大学に行こうと思ってから、何時間もインターネットで情報を収集しました
色んな人のブログとかを読んで、とても助かりました
なので、今度は私が情報提供する番だ!ということで、noteを始めました

私の各記事が通信制大学を検討している方にとって、ほんのちょっとでも役に立てばうれしいです

こんな記事が書いてほしい等がありましたら、コメントいただければ記事の参考にさせていただきますので、ぜひコメントください

これから色々と情報を発信できればと思いますので、よろしくお願いします!

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