私が震えた日々!その3
埼玉県に住んでいるのですが、長い冬の期間下水道工事がありました。敷設されている下水管は人間が中を歩けるぐらいの大きなサイズでその内側に特殊なシートを張って地震が来た時の下水管破裂や水漏れに対処するのだそうです。冷たい下水の流れる中を工事の方が歩いて作業をするのだそうです。トイレの水道管ホースもそうで今や固定されたハードな品質よりは柔らかくクネクネと振動に呼応して揺れる新素材の画期性な採用をするという事にいたく感銘を致しました。軟度は硬度を制す! (笑)
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