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課題とMTGにまみれる大学生の私が上手くいった手帳術

日々の雑事(もちろん大事なこともあったけど…)に忙殺されるうちに、あれよあれよと今年もあっという間に過ぎ去っていき、2023年も残すところ1ヶ月。

日々、大学のレポートと発表準備、予習に追われ、所属する団体では毎晩のようにZoomミーティング、さらにバイトやらなんやらで、忙しない毎日を送る私が、今年1年間上手くいった手帳術をまとめておきたいと思います。

《用意するもの》
 ○ノート・ウィークリー(無印良品)
    ¥100(税込)
 ○お好みのペン

表紙・裏表紙にはお気に入りのステッカーを貼っています。わざわざステッカーを買うのではなく、その年に食べたり飲んだりしたお菓子や飲料のパッケージについていたものです。なので、年末にはステッカーが増えています。

これは京都で買ったクラフトビールの瓶に貼ってあったシール。かわいい。

無印良品には、月/日曜日始まり、大きさなどにより様々なタイプのスケジュール帳があります。私が使用しているのは、ウィークリータイプのフリースケジュール帳です。フリーの名の通り、曜日(月曜始まり)のみ印字されており、月と日付は自分で記入します。他は細い枠線のみで、非常にシンプルなデザイン。

私は、1日分の欄を見えない線で3分割にして使っています。

例として架空のスケジュールを書き込んでみた↑

左: 期日があるもの

大学生が単位を取るには、課題の提出は必須。期限は何がなんでも守らねばなりません。そのため左側に、期限の時間とともに書いておきます。


中: オフラインの予定

コロナ禍になって、「オフライン・オンライン」という概念が学生にも浸透。分けて書くようにしています。


右: オンラインの予定

だいたいZoomミーティングの予定。時々、就活説明会や大学のガイダンス説明会の予定も。



中学1年生の時から色々なタイプの手帳を使い続けてきましたが、試行錯誤を繰り返した後、今のかたちにたどり着きました。自分の状況によって、今後も進化し続けると思いますが、今はこの書き方がピッタリ。そろそろ来年の手帳を準備し始めよう!

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