アカシックレコードから知った過去世3 大正時代
8年前から東京と自宅(地方)を行ったり来たりして暮している。
東京が本当に好きなのだ。
周りの人には、道に迷わない?とか、
人が多くて疲れない?とか言われるが、
楽しくて楽しくて仕方ない。
ドラマ「JIN」のオープニングで、
過去と現在の東京風景を映すシーンがあるが、
とても懐かしい気持ちになる。
この気持ちは、どんな過去世から来るのだろうか?
大正時代。女性。袴姿に大きなリボン。
それなりの家庭。お洒落が好き。
良縁に恵まれ、子供も授かり、幸せな人生を全うする。
私に何か伝えたい事はありますか?
大正時代女性
「仕事になるとか、お金になるとか考えないで
あなたが楽しい事は続けた方がいいですよ。
魂が輝くから。
それが、あなたや周りの人を明るい気持ちにするから。
あなたがしている事を他人にアピールする必要はなくて、続けていたら勝手に周りが知ることになる。相手の方から知りたいと言ってくる。」
私
「あなたには、好きな事を続けられる経済的豊かさがありましたよね?」
大正時代女性
「確かに、私は恵まれいました。
しかし、今あなたに出来る事をすれば良い。
豪華な花束が買えないなら、一輪挿しでも。
あなたが気分が良いならどちらも同じです。
なぜ、高級な物を欲しがるのですか?」
私
「ずっと我慢ばかりしてきたから。」
大正時代女性
「もしも私が、もっともっと手に入らない物ばかり欲しがり続けていたら、満足して人生を終わっていないかもしれません。
私は自分にあるものを愛し、いつも満足していました。
そして、振り返ったら、いつも幸せだと思える人生を送っていたのです。
辛い時に、ポジティブでいてと言っているのではありませんよ。
辛い時には泣いたり悲しんだりその感情を味わえばいい。
ただ、あなたでは無い誰かになろうとするのではなく、今に満足して生きてみて下さい。
あなたの大きな夢を諦めろと言っているのではありませんよ。
満足感の積み重ねが、あなたの望む世界へ連れて行ってくれます。」
私
「あなたはとても満足した人生をおくられたのですね。とても暖かいエネルギーを感じます。
あなたの幸せなエネルギーが、東京の街で私をワクワクさせるのですね。
お話が聞けてとても嬉しいです!」
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