魔法使い編 1の続き

薬草を作る魔女
もっと深い過去世でも未来でもなく、
今世の出来事です。


娘が生後半年くらいに、
たまご入りのお粥を食べさせたのですが、
急に体調が悪くなりました。

ニッコリと笑顔を見せた後眠っていたので、
様子を見ようかと思ってました。

友人が車で病院に連れて行ってくれました。

チアノーゼが出ているから、
すぐに診察室に入って!

私は、何が起きているのかわかりませんでした。

あのまま、自宅で様子を見ていたら、
命を落としていたかもしれません。

今でも友人にはとても感謝しています。


娘は、たまごアレルギーでアナフィキラシーの状態になったので、小学生までは玉子除去の食事をしていました。


お誕生日ケーキに、れんこんのすりおろしとココアパウダーが材料のケーキを作ったり、
枇杷の葉やタネのお茶を作ったりしていました。


少しだけ、薬草の魔女気分を味わっていたのかも知れないと感じた。

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