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弱い自分が灯織になれる日【5.5thPカップ 灯織13位】

Summary

・最終13
・今回はちゃんと(灯織みたいに)頑張れたと思う
・仕事とPカップの両立はキツイし、プラチナの壁は想像以上に高い
・でもやっぱりPカップ楽しかった

最終13位の称号

初めに

どうも、5周年のPカップで灯織Pになったオタクです。
この記事は、シャニマス5.5周年記念に行われたイベント、5.5 Anniversary プロデューサーズカップ (通称Pカップ)を走ったオタクの日記です。

今回のPカップの目標は「仕事を休まない範囲で、全力でPカップを走る」でした。その結果、最終13位という称号をいただきました。

最終13位

プラチナ称号(10位以内)を狙うのであれば、プラチナ勢の記事を見ていただいた方が収穫があると思います。

この記事は以下のような需要を満たす代物と思ってもらえれば幸いです。
(3つ目気になる人はPカップのやりがいの欄を是非)

・社会人のPカップの走り方
・10位代(=ギリギリプラチナ届かない)ラインを知る反面教師
・日々の生活あんまり「頑張った!」なれる機会ないけど、灯織(自分の担当アイドル)を見習ってそういう経験してみたいなって思う人
・オタクがアホみたいな生活リズムで狂ってる様を見て楽しみたい

本記事の成分表

意気込み

今回の目標は「ちゃんと走ること(稼働時間の確保)」でした。

自分がPカップを走るのは、今回が2回目になります。
初回は半年前の5周年Pカップで、そのときは灯織48位という結果をいただきました。↓はそのときの感想記事になります。

シャニマス初めて半年、しかも初Pカップで48位なんて取れると思っておらず、調子に乗って書いた記事なので、カッコいい言葉をだいぶ羅列してしまっています。

いつからカッコいいと錯覚していた?

その最たる例がこれ。

担当アイドルに胸を張って向き合いたいなら、やる前から無理なんて言わないで。

「初心者がPカップ走るなんて無理だよ」という認識に対する筆者の台詞

んで、この台詞を吐いた人間の、5周年Pカップの稼働時間がこれでした。

初日(水):2時間 (ちょっとやった)
2日目(木):4時間 (ちょっと頑張った)
3日目(金):0時間 (飲み会楽しくてシャニマスできんかった…。)
4日目(土)~最終日(日)11:59:23時間 (シャニ漬け生活)

5thPカップ稼働時間

平日夜にほとんど時間がとれておらず、最終日に気合で23時間走ったのがほぼ全てです。しかも、3日目にいたっては飲み会で走れていません。

こんなこと言ってたやつ3日目飲み会で潰れてシャニマスやってないんだけど???担当アイドルに胸張って向き合える???

同記事内でセルフツッコみ

なので、5.5th Pカップの目標は、5thの愚行を反省し、
「風野灯織に胸張って向き合えるぐらい、ちゃんとPカップを走る」
にしました。


予定稼働時間

繰り返しになりますが、自分は社会人で、今回のPカップに有給は使っていません。なので、定時退勤ムーブまでは徹底しつつ、仕事は休まない範囲で予定を立てました。

初日(火):9時間 (19時~4時)
2日目(水):9時間 (同上)
3日目(木):9時間 (同上)
4日目(金):11時間 (19時~6時)
5日目(土)~最終日(日)11:59:22時間 (14時~12時)
合計60時間

5.5th 稼働時間予定

平日の時間配分としては、以下のようにしました。

4時 : Pカップ終了 -> 1周分の仕込み、生きるために必要なこと
5時:就寝
9時:起床 -> 生きるために必要なこと -> 出社
12時:昼休み (リフレ明けるので仕込み分の獲得と、オートPのセット)
19時:帰宅 Pカップ開始 (食事はPカップと並列)

平日1日のスケジュール

大前提として、就寝~帰宅までの間は満足に走ることができません。
机上論最強は、出社~帰宅までの間にリフレを設定して、寝ないで走り続けるなんですが、そんなもの成り立つわけないので論外です。

そうすると、就寝~帰宅の間に適当にリフレを設定して、帰宅~就寝はずっと走り、リフレに入ったら1周分の仕込みをして寝る、というムーブになるのですが、8時間以上稼働できない時間がある場合、オートプロデュースを使って以下のようなムーブが出来ることを思いつきました。

社会人Pを救うオートプロデュース

こうすることで、8時間を超過してしまった分を、オートプロデュースによって多少カバーすることができます。
仕込みの受け取りとオートプロデュースの開始をするためにはシャニマスを開いて操作しないといけないので、仕事中にはできません。
なので今回はシャニマスを合法的に開ける昼休みの時間に仕込みを受け取るようにし、逆算的に昼休み(12時)の8時間前である4時をリフレ開始時間(就寝時間)に設定しました。

一応この組み方で睡眠時間が4時間程度確保できたので、ギリギリセーフとしました。

4日目(金)の19時(帰宅)以降はフル稼働です。リフレを就寝時間にあて、それ以外は走る予定としました。


編成と速度

相変わらずカード不足なので自己流です。
この編成でファン数230万を獲得しようとすると、集中時に1周約17分で周ることができました。

灯織のLSとバフメインで、トワコレ組の60%バフと、オデマス組のステ底上げで成り立っています。この編成に特に需要は無さそうなので詳細は割愛。

編成

前回の5thは歌姫が不安定(山期間なのに平均170~200万)でかつ1周30分という有様でしたが、今回は8割ぐらいで230万稼げていたので、前回と比べると時速は1.8~2倍ぐらいになっていました。

とは言えプラチナ帯の方々はもっと速いタイムを出しています。カード不足もそうですが、オーディションを素早く回る知識はかなり不足しているので、次回の伸びしろ枠はここかなぁと思います。
(色々雑なのでネットの速度とかも全く気にしてませんでした。)


目標ファン数

今回、目標ファン数は3億に設定しました。

理論値の確認

目標ファン数を設定するにあたって、先述した予定稼働時間と周回速度から、稼げるファン数の最大値を考えます。
今回、目標稼働時間が60時間で最高時速が約700万人/時だったので、理論上の最大値は4.2億人でした。実際は体力切れで稼働時間が減ったり、集中力が落ちてきて時速が落ちたりするので、これはあくまで理論上の最大値です。


ボーダーの確認

ここで、5thのPカップのプラチナボーダーを確認してみます。
5thのときは灯織10位のボーダーラインが5.3億でした。そのため、4.2億というスコアではプラチナに入れません。実際は5thよりも5.5thの方が1日長いので山無しを考慮しても5.5thの方がボーダーが高くなります。
なので、今回の稼働時間×編成だと、プラチナ入りは現実的なラインではありませんでした。


目標の再確認

そしてそもそも、今回Pカップを走る理由は意気込みでも語りましたが、プラチナに入りたいからではなく、5thPカップの愚行を改め、

「風野灯織に胸張って向き合えるぐらい、ちゃんとPカップを走る」

ことです。


目標の設定

なので、理論値4.2億を現実的なラインに落とし込んで、ファン数の目標を3億人に設定しました。それでも5thPカップの1.1億人よりは3倍近いスコアなので十分だろうと。

実際はMAX4.2億に対して3億は甘すぎない?と内心思っていましたが、初めて全力で走るPカップだったので、キツめに設定して倒れたら元も子もないと思い、とりあえず3億に設定して、余力があったらもう少し走ろうというスタンスにしました。ポストにも"とりあえず"という表現があるのは、そういう気持ちからです。

灯織Pカップで倒れたら、灯織に怒られそうなので。

灯織sSSR【宝石色のしおり】ただの卵焼き より

結果

実稼働時間

実際に走ってみたら、こんな感じでした。

夢と現実

何が原因で予定と差が出たかの詳細は日記パートで語りますが、結構無茶な予定を組んだ割には95%達成できているので、頑張ったほうだと思います。

少なくとも1日飲み会で潰していた頃の自分よりは、風野灯織に向き合える自分になっていたと思います。

95%達成できたのは、5日間のうち4日間も通話に付き合ってくれた友人がいたのも大きかったです。一人で淡々とやるのはやっぱ大変で、話し相手がいると非常にメンタルが回復しました。この場を借りて改めて感謝 🙏🙏🙏


総プロデュース回数

今回プロデュースした総回数はちょうど160回でした。
(最終日の10時頃に自分の1つ上の順位の人との差を見たら、相手が仮に止まっていて自分だけがあと2時間走っても抜かせない位置にいたので、キリのいいところで終わろうと思って160回まで走ることにしました。)

Pカップの後にフェスアイドルの項目に残っている、この景色見るの結構好きなんですよね。

Pカップの度に築かれる灯織山 2464[m] (=154[cm] * 160)

頑張った成果をダイレクトに視覚で味わえる感じ。順位とかファン総数とかを数字で見るのとは違う、走った人にだけが見える景色。
何周したかも分かりやすいですし。期間中にオートプロデュースで周った灯織はその場で移籍しているのでカウントされていません。

めっちゃどうでもいいですけど、灯織を246人縦に並べると富士山よりも高くなるんですね(?)。次はそれ目指してみてもいいかも。


実速度

総プロデュース回数の160回を、稼働時間が約57.5時間で割って時速に変換するとこんな感じでした。

時速:2.783回/h
1周にかかった時間平均:21.5625分
(<参考>集中時の1周にかかる時間:約17分)

実速度

最速17分で周れる編成を使って、実際の速度は21分ちょいでした。

自分の場合は常時21分というよりは、走り始めの2時間ぐらいは元気なのと、終わり2時間前ぐらいから「ヤバイギリギリ駆けこまなきゃ」とかいう焦りに駆られて17分代を叩き出していましたが、それ以外は通話したりアニメ見たりしながら周回の25分コースとかで、平均21分だったと思います。

毎日リフレ前は「残り7分でシーズン4全部残ってるけど間に合うのか?」「間に合わないと大損だから1回分の歌姫飛ばして滑り込み!」とかやってた記憶があります。

あとは初日の方が元気で、日が経っていくごとに周回速度は落ちていきました…。それでも最後まで走れたからこそこの結果があるので、通話するなりアニメ見るなりで気を紛らわせてでも稼働した方がいい結果が出ます。

ちなみにこの理論、プラチナ狙いだと成立しないかもしれません。
次の項目でちゃんと結果発表はしますが、今回の時速で(仕事を休んで)85時間走れていたらどういうスコアになるのか計算してみましたが、10位には入れていませんでした。恐るべきプラチナの壁…。
なので、プラチナ狙いで走るなら、もっと編成を詰めて速度を上げた上で、気を紛らわせるのもほどほどにちゃんと走る必要があるみたいです。


結果発表

さて、57時間かけて160人の灯織をプロデュースした結果、
3億7132万3250人のファンを獲得することができました!

灯織ランキングの第13位です!!!

全国3億7千人の灯織ファンのみなさ~ん!

日本の人口でググったら1.257億と出てきたので、灯織は日本の総人口の3倍ぐらいのファンがいるようです。風野灯織、世界に羽ばたきました。

こんな順位を出せると思っていなかったので、嬉しさよりも驚きの方が勝っていました。というか10位代の実感が未だありません。

目標は3億でしたが、気付いたら追加で7000万人も稼いでいました。

ちなみに15位がジャスト3億だったので、3億ちょっとで止めていても14位を貰えていました。なのでこの7000万人で順位がひとつ上がった感じです。
正直14位を13位にするために10時間走ることに価値を感じる人は少なそうですが、個人的には走ってよかったと思っています。

というのも、4日目終了時(6時からリフレタイム)の段階で14位に入っており、15位にはある程度差をつけたけど、13位までにはかなり大きな差があり、13位以上は無理だろうと思っていたからです。このままいけば14位着地コースでした。

ですが結果的には自分自身で押した"無理"を覆して、13位に滑り込むことができました。

こういう「無理だと思ってたけど努力したらできた」が凄い風野灯織っぽくて、5thのPカップ走って良かったなぁと思ったのもそういう体験があったからで、今回も同様の灯織体験が出来てPカップ~~~ってなりました。

ちなみに5thのときはこんなこと言ってました。

最後まで寝ずに走り続けたおかげで、目標だった2桁入りを大きく超えて50位以内に入ることができました。やっぱり努力は大事ですね。
灯織のために走り続けたPカップですが、ちゃんと自分も灯織に支えられてるの、灯織とPの関係ってこういう感じだよなーと思いました。

5thPカップ、怒涛の23時間連続稼働

Pカップのやりがい

Pカップのやりがいというか、走っていていいなーと思える瞬間が、主にこの3つかなぁーと思っています。

1. 好きなものに全力を出せるコンテンツ
2. 結果が数値化されて、自己評価しやすいコンテンツ
3. 非日常感

Pカップのやりがい

これを総じて、「灯織になれる日」と表現しました。
(5thから同じこと言ってます。)


1. 好きなものに全力を出せるコンテンツ

自分は近藤玲奈と風野灯織が好きなオタクです。(再掲)

『好き』の熱量が高い時、みなさんどうしてます?オタク同士語ったり、絵とか文章とか書いてみたり。何かしらアウトプットしてくなりませんか?(自分だけかな…。)
そんなとき、Pカップは昂った感情を放出する先として、個人的には向いている場だと思っています。

いくら編成を詰めても結局稼働時間がものを言う世界なので、根気が無いと結果が出ません。好きなもののために、加減とか容赦とかなく、全力で頑張る体験ができます。
しかも、結果が順位としてついてくるので、自分の『好き』が世界に対してどの程度の熱量なのか、客観的に見ることができます。

普段キャラクターのことをどれだけ『好き』だと思っていても、周囲に対してどの程度『好き』かなんてわかりませんよね。自称「世界で一番風野灯織を愛している」人間がいたとして、何をもって自称してます?

Pカップだけが『好き』を測る物差しではないですが、それでもPカップははっきりと順位が出るコンテンツです。Pカップ灯織1位の方は、世界で一番風野灯織を愛している人間の1人じゃないでしょうか。

そういうニュアンスで、僕は5th以降、灯織とれいれいへの『好き』の気持ちをPカップにぶつけています。


2. 自己評価しやすいコンテンツ

話は少し変わって、自己肯定感の話をします。
みなさん自分のこと、どれだけ褒めてあげられてますか?

自分はあまり自分を褒めてあげられていません。
客観的な分析が下手なので、定性的な評価が難しく、しかも自分ができることは他の人も出来るだろうってイメージがそこそこあるので、自分が出来ないことを出来る他の人の評価は上がり、自分の評価は下がりがちです。

そんなとき、自分を評価できる機会は主に2つ、他者からの評価と、定量的な評価が可能な事象です。Pカップはこのうち、定量的な評価が可能な事象になります。(あとPカップ記事あげるとそこそこ感想をもらえるので他者から的な面も少し満たせたりします。)

風野灯織第13位という絶対的な評価が下されるため、13位の自分は14位以下の人達よりも高い評価にいるんです。例え他の人達よりも何か劣っている部分があったとしても、Pカップでは高い順位にいます。

ここまで材料があれば、多少は自分の事を褒めてあげてもいいかなと思えます。「普段あまり自分に頑張った!って言えない自分が、灯織のために頑張って、自分頑張った!」って言える体験です。

ちなみに、これと似た感じで、自分のことを褒めるのが下手な人間、心当たりありませんか?そう、風野灯織です。

ファンの肯定は受け入れる灯織
W.I.N.G.優勝という絶対的な評価に対して、「私やれたんだ」と言う灯織

灯織の自己肯定感の低さ(というか欠点を探しがちな性格)については、まとめたものがあるので、興味のある方は是非。


3. 非日常感

これ毎日やれるかと言われたら流石に無理です。年に2回のお祭りだからこそ、やってやるか、また灯織っぽい体験してみるか、という気になります。

また、非日常だからこそ、自分が灯織みたいに頑張れたという特殊な体験に味が出てきます。「あのとき灯織みたいに頑張れたし、いつもの生活でもちょっと頑張ってみるか」みたいな、日々の支えにもちょっとなってます。

以上3点から、Pカップは以下のようなものだと感じながら、走っています。

灯織のことは『好き』だけど、普段は灯織みたいに頑張れない自分が、Pカップのときだけは、灯織にみたいに頑張って、灯織みたいになれる日

タイトル回収

Pカップ日記

ここからは日記という名の思い出振り返り用駄文です。
後から自分が振り返るための感情日記なので、お暇な方はどうぞ。

8月末

5thのPカップの記事をnoteに投稿しました。
7末の我儘現地とか、8頭に灯織カクテルとかで頭の中が灯織まみれになっていて、口を開けば風野灯織みたいな状態でした。定期的にPカップのネタも話そうとするんですが、ネタがTwitterに散乱してて拾いにくかったので、それを一か所にまとめる意味合いでnoteにしました。

そしたら思いのほか色んな人から反応を貰えて、単純な人間なので「お、じゃあ次のPカップも走るかーーー」みたいになってました。


準備編

9月頭ぐらいからぼんやりと編成は考えていました。手持ちのサポートがVoに寄っていることもあって前回はひと夜灯織で周っていましたが、改めて手持ちの灯織を見直してたら、「あ、全体攻撃の灯織来てるじゃん。
…Pはづきさんが4人いなくなりました。

【エバー・リメンバー・ネバー】
【ホーム画面の灯織ボイス】

ところで、灯織ってPのことを第二の父親だと思ってる節があると思ってて、「おとうさんのおおきなて」を見て、あ!これ!「プロデューサーの手って、大きいですよね」だ!!!ってなってました。

編成構想の話に戻ります。手持ちのサポはVoに寄ってるのでDaの手持ち少ないどうしよーってなりつつも、イルミネ限定から降ってきた【オールウェイズ】めぐるはいたので、その辺で組むかなーってぼんやり考えてました。

明らかにバフの量が足りてなかったので、この頃に来たトワコレ三峰を見て、Daだ!引く!みたいな感じで1凸確保してました。60%バフとトワコレLSは偉大だって前回のMVPのにゃんにゃん恋鐘が言ってたので。

あとはオデマス系。Meを今まで花めぐるに任せていたので、めぐるをバフ要員に取られると別枠でMeSp用意しなきゃーとなってました。その枠はグレフェスで引き換えできた【をとめ条約】凛世を採用。後はオデDaの【トゥインクル】甜花ちゃんも1から育てました。

この編成で準決まで15分代で走れたので、今回はこれで行くかーーーって感じでこの編成に決まりました。あとは営業とオートプロデュースでコツコツEXスキル集めてました。

10月頭はPカップの準備もしないとですが、れいれい近況(近藤玲奈の個人番組)の準備もしないとだったので、結構慌ただしくやってました。
生放送当日までにお便りとイラストを間に合わせるのがマストで、そもそもイラスト描くためにできるだけれいれいと視点を合わせておきたかったので、履修したい作品を色々と履修していました。

Pカップ記事ですけど、重要度はPカップ <<<<<<<< れいれい です。

10月頭のToDoリスト

前日

ユニアリ争奪戦(銀魂)で接戦の末ユニレア取れなくてだいぶ落ち込んだ日。
Pカップ前日に感情動くイベントを入れるんじゃあないよ。

マック暴食して悔しさを誤魔化しながら、シャニアニのムビチケを買い足してから帰宅。イルミネセットの分と合わせてムビチケ6枚になりました。どうせ各2回ずつは見るでしょう。
と思ったら、舞台挨拶(ライブビューイング)はムビチケ非対応っぽいので、各3回になる予定です。毎週金曜にシャニアニ観に行くオタク。

特典はこんな感じ。我儘でアンブレラブレードに両断されてから果穂ちゃん好きなので、かほちょこ出てにっこり。

かほちょこを見守る霧子

アンブレラブレード振りかざしたら、雨が降ってた逆さま世界も晴れて、テンションが回復しました。

ちなみに、Pカップ開始前の灯織のファン数は2億8千万でした。

Pカップ開始前のファン数

1日目

予定通り19時から4時までの9時間稼働でした。
フェスアイドルの欄で数えたら、初日は灯織が28人いました。仕込み分の1人を除いて、27人/9時間で1人20分のペースで周れていたみたいです。

Pカップ始まって1周目の灯織で親愛度急上昇イベが起きたので、灯織も応援してくれてるなーってなってました。

Xでも言ってますが、既に前回のファン数(1.1億)の半分を超えていて、稼働時間と時速の違いに驚いてます。


2日目

(実は朝寝坊して遅刻しそうになったことは置いておいて…)
2日目も予定通り19時から4時までの9時間稼働でした。
この日は灯織を25+1人プロデュースしたそうです。昨日より2人少ないですね。25人/9時間で21.6分/人みたいです。
最終結果が21.56分/人だったので、2日目がだいたい平均のペースですね。

2日目あたりで、おや?これは10位代狙えるな?ってなってました。


3日目

3日目は19時から4時まで机には向かっていましたが、途中2時間Pカップを走れていないため、中抜け2時間の7時間の稼働となりました。
プロデュースした灯織は20+1人で、21.0分/人です。稼働時間は短いけど、時速については昨日より若干速かったです。
あと、2日目までは15位でしたが、3日目で14位になりました。

2時間走れなかった理由は、Xに書いてあるとおり、『れいれい近況』という番組の影響です。優先順位はPカップ <<<<<<<< れいれいなので。
この日はおみほ(雛菜の声優)がゲストに来た会でした。

れいれい近況が1時間と、終わった後に余韻に浸ってたらさらに1時間経ってました。これで2時間です。むしろよく1時間で復帰できたと思います。

その後は走りましたが、走ってる最中も頭の中はれいれい一色でした。
近藤玲奈のことで頭いっぱいの人間にプロデュースされる風野灯織の気持ち考えたことある?灯織はどう思うんだろう…。れいれいと灯織、一心同体に近いものはあるから許されるのか…?

しかも、4時に走り終わってからもその余韻は抜けず、結局6時までアーカイブみたり感想呟いたりしてました。あっ、もう空が明るい…。
でも、ちゃんとれいれい成分を摂取できたので悔いはありません!!!


4日目

この日は稼働時間が増えました。
会社の予定で外へ出るタイミングがあったので、移動時間や待ち時間なんかにコツコツやってたら意外と塵積になって+1.5h

19時~6時の分も合わせて12.5時間稼働でした。
プロデュースした灯織は34+1人で、22.06分/人。
流石にタイムは落ちてきました。

3日目まではPネーム"アウラ"でやってたんですが、4日目からは"RƎGAN"でやってました。

この名前に変えた理由は、前日のれいれい近況に影響されているのもありますが、15位の方のお名前が「ヤンデレのキリン」だったからです。

近藤玲奈のオタク vs 近藤玲奈のオタク vs ダークライ

れいれいが言ったネタからつけた名前ですよね、きっと。
2022年のシャニマススペースで起きた伝説的なエピソード。翌日やるネタを前日のユニットが決めるみたいなコーナーがあって、れいれいが思いついてしまった「ヤンデレのキリン」を翌日ちょこ先輩がやらされたって話です。

なので、「ヤンデレのキリン」P、近藤玲奈のオタクだろ!ってなって、勝手に対抗心を燃やしてました。負けるものかと。
(違ったらごめんなさい & 勝手に対抗心燃やしてごめんなさい…。)


5日目

最終日はちょっと細かめに。

リフレ明けの14時からスタートし、翌12時までノンストップ22時間マラソンする予定でした。スタート時点でファン数は2.56億です。

まずは目前に迫っている、目標の3億に乗せてしまおうと思いました。
走り始めて6時間、20時に目標だった3億に到達しました。
ここはかなりペース早かったです。

ただここで(モチベに)問題が発生。
無事3億まで到達したところでランキングを眺めてみたら、20位のファン数が(うろ覚えですが)確か2億ぐらいでした。
20時から翌12時まで16時間。自分と同じ時速(700万/時)で考えたら、ノンストップでも1億ちょっとです。

あれ???もう走らなくても、もしかして10位代に入れる???

5thのときは100位ボーダー付近を走っていたので、100位割ったら悔やみきれないと頑張って走っていましたが、上位帯は順位1つのファン数差が激しく、最後の数時間は走っても順位変わらないんじゃないかってレベルで結果が固定されてきていました。

モチベが木っ端微塵になったので、気分転換に1時間休みを取り、お散歩がてらマックでドカ食いすることに決めました。
満腹になって少し冷静さを取り戻し、本来の目標を思い出しました。

「風野灯織に胸張って向き合えるぐらい、ちゃんとPカップを走る」

よし、走るか。

ただ、ここから少し走法を変えました。
具体的には、シーズン2,3と準決勝以降のオーディション全てを、Autoでのプレイに切り替えました。シーズン4以外であれば比較的安定して勝てていたこと、オーディションで札を選ぶことが一番頭に負荷をかけることから、ここからは楽だけど最後まで走る道を選びました。

そして気付けば深夜の4時。13位に追いつきました。
3億で諦めていたら取れなかった13位だったので、結構嬉しかったです。
ただ、まだ順位確定したわけではないので、取り返されないように死守しないといけません。

その後もオート走法で少しずつ進んでいましたが、12位の方が翌朝動き始めたのを確認して、やっぱり12位は無理だなーとなりました。

最後はキリのいいところで終わろうと思い、160人目の灯織をプロデュースし終わった11時の段階で、今回のPカップは終了としました。

最終日は目標の22時間から気分転換マック抜け-1時間と、11時終了で-1時間のため、稼働時間は20時間でした。
プロデュースした灯織は49+1人で、24.5分/人でした。流石にオートで走ったこともあってスピードは出てませんが、目標だった3億からめげずに+7000万人も稼げたのは、オートの負荷の低さが貢献してると思います。


最後に

最初にご紹介した通り、総ファン数3.7億で、13位となりました。総稼働時間は57.5時間で、160人の灯織をプロデュースしました。

本当にお疲れ様でした。眠気と頭痛に襲われてましたが、終わったときのふわふわ感にも浸ってたくて、結局11時に走り終えたのに12時まで起きてはいました。

100人しか内容を知らない灯織の金手紙

今回は100位以内に入ったPに、そのアイドルの金手紙というアイテムが送られました。全世界で灯織の金手紙読めるの100人だけって凄いよね。
そんな貴重な文章を公にするようなことはしませんが、読んだ100人の同志たちと喜びを分かち合いたいので、このポストだけ置いておきます。
全国灯織Pの皆様、対戦ありがとうございました!

次回走るかは分かりませんが、走るならプラチナ取りたいなーとか思ったり。でも有給は必須そうだし、もうちょっと走法詰めないとだし、結構ハードルは高そうです。


ED

最後に、今回のPカップのED曲(勝手に設定した)を置いて終わります。
灯織PカップのED曲がイルミネ曲じゃないのはご愛敬…。

プラチナがどんなに遠く離れた未来でも、5thより5.5th、5.5thより6thと、夢が夢じゃなくなるその日まで。精一杯。真っすぐに。追いかけて、きっと。

どんなに遠く離れた未来でも
昨日より今日 今日より明日
夢が夢じゃなくなるその日まで
せいいっぱい まっすぐに追いかけて きっと

夢が夢じゃなくなるその日まで









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