見出し画像

私が韓国を好きになった(多分)人とは違うきっかけ

こんにちは!
ななみです。前回のブログ記事の
「今日からnoteを始めたいと思います。」
見てくれた皆さま、スキを押してくれた
皆さま、本当にありがとうございます!

今日は、前回の記事で話した通り
私が韓国を好きになった(多分)
人とは違うきっかけについて
話したいと思います。

最近、仲のいい友達がスペイン🇪🇸留学を
目指してるということを聞き、

ふと私は疑問に
思ったわけです。

「なんでスペイン?」

何故なら、彼女は特にスペインや
スペイン語に興味を持っている素振りは
無かったためです。

寧ろ彼女といえば、マカオ🇲🇴で1年間
英語・広東語の2カ国語を学んでおり、
中国圏や英語圏ならともかく、
何故スペインなのか…?

そのきっかけは、なんと

好きな人の影響でした。

(厳密には、彼女がスペインの歌手に
興味を持ったこと、好きな人の母国語である
ポルトガル語に近い言語であること等の
理由もありました)

その彼女のスペイン留学の
きっかけの話を聞き、
この記事のネタを思いつきました。

前回の記事でも少し話したように
私は韓国の釜山(プサン)という都市で
1年間留学をしたのですが、
そこで出会った日本人は殆どが
K-POPがきっかけで留学した方達でした。

勿論、私も一時期はBIGBANGに
夢中になった時代もありました。

BIGBANGを知るきっかけに
なったのが友達の影響で
そこから韓国を好きになったと
いうのもありましたが、

私が韓国を
好きになった本当の理由は


当時、好きだった人が

BIGBANGのSOLに

とても似ていたため

です。

恋の力って凄いですよね。

物凄い原動力です。

それがきっかけとなり、
大学の第二言語で韓国語を学び
夢の韓国留学まで果たしたのですから…
(当時の好きな人密かにありがとう)

いまでは、韓流アイドルに
夢中になるということはなく
韓国の文化や韓国語に興味を
もって日々を過ごしています。

また、高校生の時に日韓友好基金さんの
プログラムであるJENESYS2015に
参加したことにより韓国の文化を
学び、大学卒業後は日韓の架け橋と
なれる仕事ができればな、、と
考えるきっかけにもなりました。

研修当時(2015)の韓国の高校の教室です。
日本と違うな、と感じたところは黒板の上の
太極旗(韓国の国旗の名前です)。
また、男女共学にも関わらず、教室が男女
別であることです。

1週間という短い時間でしたが、
この経験は私の人生を変えたと
いっても過言ではないぐらい
一生忘れることが
できないものになりました。

好きな人に対する憧れから始まった
韓国への想い。恋心は無くなってしまっても
恋がくれた記憶や、思い出は
「韓国が好き」という形でいつまでも
私の心に残っています。


ここまで読んでくれて
ありがとうございました。
明日は、最近ハマっているアニメ
「コジコジとその世界観」について書こうと
おもいます。

1番上の写真は韓国の京畿道にある都市
平澤市のカフェで撮った写真です。
夕暮れの紫と橙色の景色、
綺麗に撮ってもらった私の後ろ姿が
お気に入りの1枚です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?