見出し画像

誰かにとっての正義は私には悪で、私にとっての正義は誰かの悪かもしれない。

こんばんは!ななみです🙃
久しぶりの更新になってしまいました。

今日は「正義感」について考えて
みようと思います。

私には、今でも後悔している苦い経験が
あります。「なんでも正直に言うこと」
「偏見を持たないこと」
それが私の中での正義でした。
しかし、私の軽率な言葉で相手を
とても傷つけてしまいました。
相手とより深く仲良くなれると
思って言った言葉が相手にとっては
これ以上侵入して欲しくない部分だったり…

私にとってはなんの些細もない普通な
ことでも相手にとっては、
触れられたくないことだったり…

言葉ってどうしてこんなに難しいのか
そして自分が正しいと思ってきたことは
正しくなかったのかと悩みました。

相手にとっての正義は、私には悪で
私にとっての正義は、相手には悪かも
しれません。

友人にとっての正義はきっと、
「正直に言うこと」より、
「相手に共感してあげること」

「偏見を持たないこと」より
「過去を無闇に聞かないこと」
だったのかもしれません。

100%私のデリカシーのなさで引き起こった
ことですが、私は相手を
傷つける気はありませんでした。
今でもずっと申し訳ないと
思っているし、後悔しています。
(いつか、この想いが届けばいいなぁ)

人はそれぞれ、価値観が違うので
ぶつかることは多々ありますが
皆、悪気を持ってしているわけでは
ないのだろうと思います。

私も反対に、友人の言葉に
「なんでそんなこと聞くんだろう?」と
疑問に思ったことがあります。

人それぞれの正義感や価値観があって
その範囲を越してしまうと、不快感を
与えてしまうのかもしれません。

私や彼女がそうだったように…。

私の仲のいい友人は私にこう言いました。
「人はそれぞれ正義があって、
それがぶつかって争いが起きてるんだって。
誰も争いをしようと思ってぶつかってる
わけじゃないんだよ。」

私の苦い経験と友人の考えが
誰かに考えるきっかけを与えれますように。

今日は、友人が正義について考える
きっかけになった
SEKAI NO OWARIさんの
Dragon nightを聴いて寝ます。

Good night Dragon night⭐️

今日の写真は今年の春に
家の横で撮った猫の写真です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?