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イベントは、人との距離をグッと近づける。そんな力がある。 #ネイバーズ東十条

ソーシャルアパートメントに入居して3ヶ月が経ちました。はっや!はっや!

最近のわたしは…と言うと、程よい距離感でみんなと付き合えるようになった気がする。

最初は「頑張って馴染まなきゃ〜」と毎日下に降りてきて、知らない人とも喋るようにしていたけど、最近では、「まぁいっか〜」と部屋でアニメを観ている日もある。

毎日のようにイベントはあるけど、別に全部参加する必要はないし、心地よいと思える範囲で参加すればいいじゃんってスタンスになりました。圧倒的成長ですわ。

住民主催のネイバーズ文化祭

さて、そんななかで文化祭なるものがありました。ネイバーズにはいろんな部活があるので、ウクレレ部がウクレレを披露したり、ダンス部がダンスを披露したり。

写真部の展示も素敵だったし、みんながそれぞれお気に入りの本を持ち寄って図書館みたいにしていたのも良かった。

「深夜お菓子部」が作ったお菓子と、バリスタさんたちが淹れてくれたラテ

そのなかで、わたしは「シークレット・ライター企画」というのに参加して、匿名でA4・2枚程度の寄稿をさせていただきました。

「これ誰のだろうね〜」ってみんなで読み合っているの面白かった。そしてわたしは謎に全員分当てられたので、「意外と住民のこと知ってるのかも…」と思うなどした。文章ってその人自身が出るよね。

住民主催のクリスマス会

そして、今年のクリスマスは特に予定がなかったので、クリスマス会があったのが嬉しかったな〜。「寂しい!」とか1ミリも感じる暇なくクリスマスが終わったもんな。

ピザを注文したりケーキを運んだり。準備する側にも回れたの嬉しい

プレゼント交換も10000000000億年ぶりにやったけど楽しかったです。日本酒が当たりました。

「これ、やろう!」って企画が始まる尊さよ

本当にすごいことだと思うんだよな。別に運営が絡んでいるわけでもなく、誰からともなく「やろう!」と始まって、プログラムが決まって、ポスターが作られて。

入る前までは、全部運営が企画していると思い込んでいたので、「住民主体で始まるのか!」と驚いた。その完成度の高さにも。

何かを強いるわけでもなく、お手伝いを募ったら人が集まって、みんながそれぞれできることをやってその場を楽しんでいる。すごいなぁ、すごいと思う。

文化祭やクリスマス会には、すでにソーシャルアパートメントを去った人も参加したりするんだけど、その関係人口の多さにも驚く。

人の出入りが多くて、つねに何かしらのイベントがあって、いつでもウェルカムなスタンスで。本当に「いろんな人と出会いたい」人にはおあつらえ向きな場所すぎるな〜としみじみ思う。

その一部にいるのも不思議で面白い。イベントは、人との距離をグッと近づける。そんな力がある。

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