「人に何も頼めない」病
最近自分は「人見知り」とか「コミュ障」とかそういうのを抜きにしても、「人に頼めない人」なんだなということがわかってきた。
まず、中高生のとき含め、タイミング上「後輩」という存在ができたことがなかったので、「仕事を任せる方法」がサッパリわからない。
「これやっといて」とか気軽に言えない。いいよ。わたしがやるからオヤツ食べてなよ、って感じである。仕事任せないといけないんだけどね。
最近、「巻き込み力」の大切さが問われていふが、誰かを巻き込まないといけないくらいなら、その仕事をやりたくない。(末期)
巻き込まれる分には構わない。頼まれたらサポートする。でも、わたしは人を巻き込めない。
それは、誰かと仕事がしたくないわけじゃなくて、何だか申し訳ない気持ちになってしまうからだ。
自分がちょっと頑張ればいいか、と思ってしまう。この考え、マジでアカンとは思うんだけど。
いろんな人のブログ記事を見ていると、大体撮影してくれている人がいて、これはいい画が撮れそうだな〜と思うけど、たぶんわたしは自撮り棒を駆使して撮るんだろうなと思う。
なんかこう、プログラミングとか動画制作とか、圧倒的にできないことはすぐ頼めるんだけど。
最近教えてもらったのが、「愛されキャラの人ってすぐ人を頼るよ」ということで、きっと頼られたら頼られた側も嬉しいし、わたしも嬉しいし、そこにはきっとハッピーワールドが広がっているんだろうなぁと思う。
貸しを作りたくないんだか、甘えベタなんだか、長女気質なんだか、自分でなんとかしたいと思っちゃうんだか。
もっとうまく人に頼れたらいいのにな。
サポートは牛乳ぷりん貯金しましゅ