アメリカのディズニーから埼玉県に荷物が届いた話
突然ですが、私はティム・バートン監督の作品が大好きです。
その中でも 特に好きな作品は
"ティム・バートンのナイトメア・ビフォア・クリスマス"
世界初の長編ストップモーションアニメであり
ハロウィンの王であるジャックの苦悩とクリスマスの冒険が最高に面白い作品です。
───遡ること 2021年9月上旬
とある友人から私宛にメッセージが届きました。
「これ、好きな作品だよね？めっちゃグッズ出てるよ」
添付されていたリンクは
アメリカ版のディズニーオンラインショップのページでした。
そこにはズラリと並んだナイトメア・ビフォア・クリスマスのグッズたち……。
私の物欲は一気に上がりまくり
気付いたら 現金を用意していました。
日本に発送もしてくれるみたいだし
さっそく注文してみよう───
そう思ったはいいものの、ここで問題がひとつ
アメリカ版のショップページ
つまり表記や発送手続きが全て英語…
英語読めないし、書けない！！！！
【おさかな天国】を【Fish of heaven】と英訳するくらいには英語力が皆無です。
中高一貫、英語に特化した進学校で6年間何を学んできたのか
好きなものが買えない自分に悲しくなりました。
しかし、時代は令和3年。
ITの技術も進み、自動翻訳の機能も上がってきました。
その中でも Googleの検索アプリはスゴすぎました。
まずはこちらの赤枠で囲ってある
Googleアプリを開いてみましょう！
※iPhoneユーザーの方は、検索をするときにSafariを使うことが多いと思いますので
appストアで "Googleアプリ" をダウンロードしてから使ってみてください。
【ショップディズニーUSで実際に買い物してみた】
Googleアプリで アメリカのショップディズニーのHPを開いてみましょう。
こちらが実際のHP画面です。
もちろん全て英語表記です
でも、画面上部に見覚えのある【日本語】の文字がありますね。
これをタッチするだけで……↓↓↓
全て日本語表記になりました
日本語になってしまえば、もうこっちのもんです。
好きなものをカートにポンポンいれて いざ決済です！
これは実際に私が購入したものです。
【subtotal】が商品代金
【shopping and handling】が手数料や送料
【sales tax】が消費税
私の場合は送料無料キャンペーンに当てはまったので送料分の【＄17.95】が引かれています。
決済方法を選択して、住所を入力して……
タイトルにある通り
私、埼玉県に住んでいます
でも実際入力してある住所は
アメリカのニュージャージー州
メアドと名前は私本人のものですが、
住所と電話番号はアメリカのものになっています。
じゃあこの住所は誰のもの？
今回私が使ったある転送サービスの住所なんです。
【海外から日本への荷物転送サービス・
『mail tail(モールテール)』を使ってみた】
そもそも"荷物転送サービス"ってなんなんだって話ですよね。
簡単に説明すると…………
海外の商品を購入
↓
転送サービス会社が荷物を海外で受け取り
↓
現地スタッフが商品を検品
↓
日本へと発送
主に、日本への発送を行っていない商品などを
輸入する際に使われているサービスです。
いわゆる個人輸入をお手伝いしてくれる会社ですね。
今回私が購入したショップディズニーは
日本への発送を行っていますが、
・初の個人輸入で不安
・送料を安く抑えたい
以上の理由から、モールテールさんにお願いすることにしました。
今回の送料無料キャンペーンに該当することが出来たのもモールテールさんが用意してくれたアメリカの住所に1度送っているからなんですよね。
送料も
アメリカ国内(ショップディズニー)→日本
よりも
アメリカ国内(ショップディズニー)→アメリカ国内→日本
の方が多少、安くなります。
また現地スタッフの方が検品もしてくれて
新たに梱包してくれるので
初めての個人輸入でも不安な点はありませんでした。
モールテールさんに関する詳しい記事は
こちらのnoteに書いてあるので
海外からの個人輸入に悩んでいる人はぜひ！
✱ 注文から約3週間後………
無事、埼玉県の自宅に届きました！
アメリカからの荷物ですが
ダンボールに潰れなどの外傷はなかったです。
モールテールさんが再梱包してくれているので
このような感じの包装で届きます。
気になる中身は……
しっかりとすべての商品が入っており
しかも綺麗な状態です！！！！！
商品がきちんと全て揃っていて
綺麗な状態で届くのは 当たり前かもしれませんが
海を越えて 国を超えて こんな綺麗な状態で
手元まで来てくれた感動はとてつもなかったです…！
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今回は"初めての個人輸入"についてレポートしてみました！
調べながらやっていくと意外と簡単なので
グッズに限らず、服や雑貨など
海外製品だからと諦めず
個人輸入にチャレンジしてみてくださいね！
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